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ピーマンダンス
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ジェリー
「好色一代男」
井原西鶴 著
吉行淳之介 訳
江戸時代の小説家・井原西鶴の代表作の好色文学。
西鶴は芭蕉、徳川綱吉、水戸光圀(の晩年)の同時代人というとイメージが湧くだろうか。
主人公世之介は富豪と遊女の間に生まれ、早くも色気付き始める。
7才から60才まで1年1エピソードというかたちで世之介の色事遍歴が語られる。
8才にしてラブレターを人に書かせ、9才にしてのぞきをして、ナニをしてたところをばらすぞと脅す。
10才にして衆道デビュー、11才にして郭通いし、身請けをしてやる。
風流ぶっているが、ずいぶん野暮でヒドいこともしている。
19才にして遊び過ぎで勘当され、あるときは牢屋での恋愛やら、泣かせた女の怨霊との闘いやら、波瀾万丈があってこの放浪時代がとても面白い。
34才にして父が亡くなり、巨額の遺産をついでからは、当時の実在の太夫たちと豪勢に遊ぶ年月が語られる。
最晩年には、江戸大阪京都の太夫たちの人形をすべて作り、長崎で展示するという豪勢をやり、埋蔵金を残して、女護が島(伝説の女だけの島)へ旅立っていくという大団円だった。
江戸時代の好色文学を、昭和きっての好色作家が訳したものなので、洒脱な訳が良かった。
難を言うと、古典はみんなそうだけど、主語が落ちがちで、そこはやや読みにくかった。
巻末の詳細な解説では、構成にやや破綻がある点について、編集者も経てきた吉行さんの考えが書かれており、そこも大変興味深かった。


みもざ
@ロゼ🥀 さんありがとね~!
技術の進歩ってすごいのね
間違えて消してしまったため再投稿です



逃亡ドロン


七篠権兵衛


たるお
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今回は壁が厚いけどいいとこ見せて暮れの中山で会おう

ピギの
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