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ろく🫧

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手賀沼

◾️湖と沼の違い
【湖】
・水深が深い
・内部まで光が届かず沈水植物が生育しない
・沼より大きい
【沼】
・水深が浅い
・水底全体に沈水植物が生育している
・湖より小さい
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コメント

パパヤ⛄❄🫧🐝࿆

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道の駅しょうなん辺りからの写真かな📸

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ろく🫧
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さすがです!
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「月夜の問いかけ」――氷の女王と愛の定義

 煌帝が謁見の間に足を踏み入れた瞬間、冷えた空気が肌を刺した。荘厳な装飾に満ちた広間に響くのは、彼の靴音だけ。玉座には、白銀の髪を精巧な髪飾りでまとめ、深紅のドレスを纏った一人の女性が座している。氷の女王――この国の統治者、輝夜だった。
 獅子の紋章を刻んだ金のマントを翻し、煌帝は玉座の前で深く頭を垂れる。

「輝夜様、ご機嫌麗しゅう」

「獅堂、よくぞ参った」

 凛とした声には感情の揺らぎがない。それが常だった。

「命じた任務の進捗を報告せよ」

「はっ。調査は順調に進んでおります。魔物の発生源と思しき場所を特定し、詳細を詰めている最中です」

「よろしい。期待しておる」

 それで謁見は終わりだった。煌帝が踵を返した、その一瞬――輝夜の表情が、ほんのわずかに緩んだように見えた。だが次の瞬間には、氷の仮面に戻っている。

(……気のせい、か)

 その夜。自室で書を繙いていた煌帝は、窓辺に立つ人影に気づいた。月光を背にしたその姿は、輝夜だった。

「この時間に、どうなされたのですか」

「少し、風に当たっていただけだ」

 夜空を見上げる横顔は、どこか寂しげだった。

「獅堂。そなたは……愛というものを信じるか?」

 不意の問いに、言葉が詰まる。だが、真剣な眼差しから逃げることはできなかった。

「……信じている、と言えば嘘になります。僕には、愛がよく分かりません」

 輝夜は何も言わず、月を仰ぐ。

「そうか……やはり、な」

 背を向けて歩き出す姿が、ひどく小さく見えた。

「お待ちください、輝夜!」

 声が荒ぶる。自分でも驚くほどだった。

「なぜ、そんなことを……」

 輝夜は足を止め、振り返った。瞳には静かな光が宿っている。

「私は長く、この国を治めてきた。感情を押し殺し、義務だけを果たしてきた。だが最近、思うのだ……それで本当に良かったのか、と」

 満月が彼女の頬を淡く照らす。

「愛を知らずに生きる人生で、私は満足しているのだろうか、と」

 胸が締めつけられた。完璧な女王の内に、これほど深い孤独があったとは。

「獅堂。そなたは、私をどう思う?」

 覚悟を決め、煌帝は答えた。

「絶対の君主です。この命に代えても、お守りすべき、大切な方です」

 輝夜は小さく頷き、そしてまた背を向けた。

「……そうか」

 残された煌帝の胸に、名づけられない感情が渦を巻く。
 その夜、彼は幼い頃に母と読んだ絵本を思い出した。埃を払って開いた『愛の物語』。
家族愛、友情、そして恋。ページをめくるたび、胸に温もりが広がる。

(愛とは、与えること……)

 見返りを求めず、相手を想う。それが答えなら――。
 煌帝は、輝夜の部屋の扉を叩いた。

「……獅堂か」

「少し、話があります」

 冷たい仮面の奥に、微かな光を宿す瞳を見つめ、彼は言った。

「共に、魔物の発生源を調査に行きましょう。貴女一人に背負わせたくない」

「余計な心配だ」

「心配する理由は一つで十分です。貴女を想っている」

 立ち去ろうとする輝夜の手を、煌帝は掴んだ。

「一人で抱え込まないでください。僕は、いつでも貴女の味方です」

 一筋の涙が、氷を溶かすように零れ落ちた。

「……ありがとう、獅堂」

 やがて二人は並び、闇の中へと歩み出す。魔物を討ち、使命を果たし、互いを見つめて静かに微笑んだ。
その瞬間、確かな絆が結ばれた。
 氷の女王と、愛を知らぬ戦士。二人の物語は、ようやく始まったばかりだった。
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