アニメ化狙うなら1クール(12話)でラノベ3巻分=30万文字(1巻10万文字)⇨100日(3000文字/1日)これを随時プロット(+α)を練りながら+更に改稿作業。ざっと最短で5ヶ月はかかる。カクヨムコンがあと11ヶ月だから、やっぱ6ヶ月(半年)しか設定練れない間に合う可能性もあるけど、当然浅くはなるよね。ガチで狙いに行くなら再来年が現実的かちな超速筆と言われるリゼロの作者でも3ヶ月で単行本1本のスパン。その2〜3倍のスピードをアマチュアの俺が出さなきゃいけない計算(いかれてる)小説は論文やらレポートやらじゃないからね?同じ文章と侮るなかれ。かなり時間掛かる時間に余裕があると、小説科学や技術論を詰め込む余裕が生まれるし、思想や世界観が深くなるし、単純に物語が面白くなるし。あと一度そういうノウハウを獲得すれば今後は割とノンストップで執筆(出力)し続けられるっていう。あと単純に超超長編かつSFっていう、世界で一番準備に時間がかかるジャンルってのもあるでも焦りはあるよね。俺が一番作品をはよ世に出したがってる。あとズルズル……っていうか、知識が知識を呼んで、知識欲と完璧主義のあまりずっとずっと学び続けることになるのも、まあ怖い。だからあかりが言ったとおり、最初に学ぶべきものを明確化しておく必要があるけど、そもそも学ぶ領域は決まれど、その領域のうち何をどの深さまで学ぶか、具体的にどう学ぶかは触れる前に見定めるのは中々至難というジレンマだから、まあ……そうだな。とりあえず今は一領域の深みにはまらず、まずは全領域の表層を撫ぜてみる、だけじゃなくて、全体の表面に触れ終わったら、更にもう一歩だけ踏み込んでみる。ことで、具体的な取り組み方が見えてくるかもしれない2年にするデメリットもう一つ。一年ならまだしも、その長距離走を走り続けられるか。またかけた時間の分だけ成果が出なかったときのダメージがでかくなる点
病み男
にじげんってなに、