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シュウ

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東方Project二次創作
宵闇奇譚番外編

「宵闇奇譚の主人公らしい白城都です
なんか年末年始の関係で、作者が超多忙になってしまい本編更新できねー!堅苦しい文章なんか書いてられるかー!つーか文章浮かばねー!気楽にバカ話してー!と言う事でルーミアさんと二人でテキトーにトークして来いと言われノープランで現在進めています」

「宵闇ことルーミアだ
作者は私の事を1号と呼んでいるが、それはどーでもいい
しかし本当にノープランなのか?」

「一応ネタバレ以外は好きに喋っていいらしいですが、ホントにノープランです」

「それなら好きに喋るか
まず過去の私、盛られ過ぎだろう!
特に妖怪の山で暇つぶしに鬼の四天王に喧嘩を売りに行き、期待外れだったからと罵倒して帰ってくるとか、傍若無人過ぎないか?」

「あははは
作者の中では過去のルーミアさんは、徹底した戦闘狂のイメージで書いてるそうです
それに作者の持論なんですが、逸話と例え話は極端な方が理解されやすいとか、それに今のルーミアさんとのギャップを持たせる為に敢えて傍若無人に書いてると、言い訳してます」

「それに因幡てゐとは普通に友好関係を作っているが?
戦闘狂なら因幡てゐなど歯牙にもかけまい?」

注『現在執筆中の話で因幡てゐが出てきます
てゐは過去のルーミアとも親交があり、ルーミアの姉御と呼んでいます
アップ前と言うことを失念しておりました』

「それについても作者の持論なんですが、現状に抗う意思を持つ者は戦闘力に関係なく強い者なんだそうです
例えば私の御先祖様の白城夏さん
娘の命を守る為に自分の命を代価に差し出す事で、ルーミアさんから譲歩を引き出そうしてます
その結果ルーミアさんは認めて、夏さんは未来を掴んでいます
ルーミアさんは弱いなりに抗う意思を示す者には好感を持つのです
弱い者には弱い者なりの戦い方があるってのが作者の考えで、てゐさんは悪戯好き=搦め手上手って事でルーミアさんは好感を持つはずって事ですね」

「つまり単純な戦闘力意外の強さも強さって事か?」

「そう言う事です
逆にチルノちゃんみたいなキャラは作者は苦手です
理由も理屈のいらない子は書きにくいと言っています」

「ではレミリアはどうなんだ?
レミリアも突拍子のない行動をするだろう?」

「行動のキーが分かればなんとかなるらしいですよ?
うちのレミリアさんのキーは面白いと感じる事、あと作者は暴走とは、右斜め45°に全力疾走する事だと言っています」

「つまり全力疾走で前進してるのに、何故かゴールから遠ざかって行くイメージって事か?」

「そうですね
本人はゴールに全力疾走で向かっているのに、いつの間にかゴールを通り越し遥か先を突っ走っている
でもまだ本人はゴールを目指してるつもりの残念感、そう言うのが書けたら最高だとか」

「作者と言えば、この話はプロットとか書いてあるのか?」

「一応ありますね
見たらびっくりすると思いますけど」

「なんだこれは?話の要点だけ、いくつか箇条書きにしているだけじゃないか?」

「それ以上書いても無意味だそうですよ?」

「何故だ?」

「どうせ守らないからだと本人は言ってます」

「いや!なら守れよ!
守らない設計図になんの意味がある」

「だから無意味なんですよw
プロットを守る事を放棄して、プロットを可能な限り簡略化する事にしたんです」

「なのにあの長文を書くのか?
脱線ばかりだが?」

「作者は1回だーっと書いてしまうのです
その後、推敲して説明が足りてないと思うと前後の文に違和感が無いように加筆します
それが脱線の元になります
簡略化されたプロットを元に話の骨組みを組み、肉付けして行くイメージだと本人は言っていますが、明らかに過剰な肉付けしてますよね」

「まぁ確かに文章などいくら書き足しても満足感は得られないだろうな
ついつい書き足しすぎて趣旨から離れて行くって事か?
んっ!?それって右斜め45°に全力疾走してないか?」


「してますね
持論を自ら実証していくスタイルです」

「それはもう持論ではなくただの性格だろ」

「ちなみに作者は人気投票で毎年イチオシ票をルーミアさんに入れるほどのルーミアさん推しです」

「それは私じゃないからな
チビの方だ」

「ややこしいですが、ルーミアさんは作者のオリキャラ扱いでしょうしね」

「オリキャラと言えば聞こえがいいが、私の元ネタはネギまと言う漫画に出てくる吸血鬼エヴァジェリン・A・K・マクガウェルだぞ?」

「しかも書いてる最中にこれネギまのエヴァじゃね?って気づいて、無意識に影響を受けた事に愕然したんですよね」

「古明地こいし!貴様の仕業か!とか一頻り自問自答した挙句、こいしの悪戯ならしょうがないと痛々しく自己完結したんだったな」

「無関係のこいしさんもいい迷惑ですよね」

「こいしは気にもしないだろ
しかしチビが一推しとか、作者は大丈夫か?」

「作者はギャップのあるキャラが大好きですならね
見た目可愛らしいのに人喰い妖怪
人喰い妖怪なのに、人を襲うのがめんどくさいとスルー
頭良さげな事も言うのに「そーなのかー」とかバカっぽい
闇を操る能力とか強そうなのに、一面のボスの出オチキャラ
異変に関係のに、たまたま見かけた主人公達にちょっかいかけるとかギャップの塊なんですよ」

「チビのことながら相変わらずだなぁ」

「ちなみに作者は幻想郷入りしてルーミアさんにあったらダッシュで逃げるそうです」

「その辺はマトモなんだな」

「仮にも人喰い妖怪ですしね」

「都には元ネタはないのか?」

「特にないそうです
ただ魂魄妖夢さんとはキャラがダブるので妖夢さんとの共演はなさそうです」

「そー言えばアリス・マーガトロイドは出さないのか?
作者の推しキャラだろ?」

「アリスさんは宵闇奇譚が終わった後、パロディネタの主人公させたいらしいです」

「アリスはヤンデレだったり、病みキャラだったり、扱いに差があるキャラだよな
作者はどうする気だ」

「真面目系で頭が良いバカキャラですね
ただでさえ濃いキャラが多い宵闇奇譚でこのアリスさんはキャパオーバーです」

「さて十分話しただろう
この辺にしておこうか?」

「そうですね
さて皆さん少し早いですが、良いお年を
来年も宵闇奇譚をよろしくお願いします」
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