誰よりも深い傷、沢山の傷を負った人ほど、どちらかに分かれ強い現れ方をします。

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uto

2025/12/18

なんで他の人にまで優しいの〜！笑

誰よりも深い傷、沢山の傷を負った人ほど、どちらかに分かれ強い現れ方をします。

ショックのレベルで言えば目の前で大切な人が亡くなってしまうような非常に強いレベルです。

1、防衛型　2度と同じ傷を負いたくないと思うのは普通の事です。それが対人関係においても攻撃性や回避性が顕著に現れます。

2、自己理解型　こちらが質問の回答になります。
その痛みをどう受け止めどう未来に生かそうとしたか、するか？
痛みの存在を認知し、例えば、自分があんなに苦しかったのだから他の人もきっと同じように感じているはずだ。という自己と痛みの認知を自問する事で深い理解になり他者との繋がりの架け橋になります。

自問を繰り返し自己の苦しみを無意味な苦しみではなく他者理解の種に変えること
そして優しさは強さの裏返しで優しさとは単なる感情ではなく行動であり決意、深い傷に負けず他者に手を差し伸べるという強さ

心を閉ざさず他人を気遣う選択は私個人への覚悟であり尊厳の表現だと思っています。

何をされ傷付いたかではなく、それをどんな未来に繋げていくか、生かすか？です。

ただ感情的に他者に共感する他人任せではなく、
人を信じようとする勇気を持った選択と裏切られても傷つけられてもそれでも誰かを支えたいという気持ち、そこにはもう、誰にもあんな思いをしてもらいたくないという現れからだと思います。

チャッピーと共に自己分析をおこなった結果ひとまずこの解になります。

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