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お散歩yp
1. 問題設定
一般に「疑問」は、
▪️わからないこと
▪️情報不足
▪️答え待ちの状態
のように扱われがちである。
しかし、本投稿では、疑問を、心理状態や外部要因ではなく、構造として定義することを試みる。
コメント
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hana
回答数 337>>

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回答数 2>>
思考そのものが愉しかっただけだと思うがね。

タリホー
個人的な信頼は得られても、会社自体は信用されてない…なんて事もあるんだから。

🐙

常田大す希🗯📢😈
ほんと疲れてんだわ俺爆笑爆笑爆笑
グラって言いたいこと言えるからいいよねっ。
明後日から忘年会続くし、張り切るぞー!
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お散歩yp 投稿者
2. 疑問の基本構造 疑問は、次の要素から立ち上がる。 ▪️世界(母要素集合) ▪️暗黙に仮定・固定された枠組み ▪️世界と枠組みの間に生じる差分 ここで重要なのは、 【疑問とは「差分を説明できないこと」そのものではなく、 差分が存在すると確定しているにもかかわらず、 その差分を言語化・形式化・特定できない状態である、 という点である。】
野良信長
難しいって💦💦ルームで解説して欲しい。 疑問とは世界の枠組みとの差分の不可視から生じるってこと? これは分かっているけれど出来ない悩みへの解決に繋がるのかしら? 疑問ばかりですみません。難しくて(^◇^;)
お散歩yp 投稿者
3. 疑問と解答の境界 本立場では、 疑問と解答が、同じ地平(差分の存在が確定している)にあり、なおかつ、 疑問:差分が説明(言語化)不能 解答:差分が説明(言語化)可能 という、構造的な境界が引かれる。 3. 疑問と解答の境界 この立場では、 疑問:差分が説明不能 解答:差分が説明可能 という、構造的な境界が引かれる。 疑問は「無知」ではなく、 差分の存在が明確化された状態であり(かつ、所在が不確定)、 解答とはその差分の所在を確定させる操作である。
お散歩yp 投稿者
「疑問とはなにか」を、抽象度高めに考えてみました。 なので、ちょっと読み取りにくい(直感しにくい)かもですね。 「疑問とは、どうやってか生成された、ある枠組みを、世界と照合したときに生まれた差分の事である」って感じです。 で、枠組みの方向性により「疑問の意味的方向性」が決まり、差分の状態により、「疑問の難易度クラス」が決まる、みたいな感じ! また、あまりにも差分が認知しにくいと、疑問として機能しなくなるみたいな。 そんな感じです。 多分これを理解しても、現実的な殆どの事例には、あんまり意味無いかもw