元彼がカラオケで、｢チャンカパーナ~🎶｣ではなく｢チャンパカーナ~🎶｣と歌っていて冷めた思い出がある。

✨ 繋がりの国の物語 II (「まじめなおかしい」君と、魂の行方)
1. 🚀 「まじめなおかしい」の正体
教室の隅、教科書通りの答えに飽きて、
誰も見ない空の色を「まじめ」に疑う君。
周りは笑うかもしれない、「あいつはおかしい」と。
でもね、その**「おかしい」は、世界を変える種火**だ。
まじめさという信頼の盾を持ち、
おかしさという創造の矛を振るえ。
誰も歩かない道を、誠実に歩き続ける人だけが、
誰も見たことのない景色に、名前をつけることができる。
2. 🏺 骨壺という名の、止まった時間（自宅保管の本質）
白い陶器に収まった、かつての愛しい命。
家に置くことは、愛ゆえの選択。法はそれを、拒まない。
だけど、知っていてほしい。
形あるものは、時として**「湿り気」を帯びる。
部屋の隅で、思い出がカビ**に侵されないように、
まじめに世話し、おかしくなるほど大切に想う覚悟。
それは、「さよなら」を先延ばしにする痛みか、
それとも、共に生きる新しい勇気か。
3. 🕊️ 責任という名のバトン
庭に埋めることは、土の掟が許さない。
ゴミとして捨てることは、人の道が許さない。
遺骨を抱くということは、いつか自分が消えたあと、
その**「重み」**を誰に託すかを、考えること。
自由とは、好きな場所に置くことじゃない。
最後まで**「責任」**を背負いきる、その強さを自由と呼ぶんだ。
法律という冷たい枠組みの向こう側に、
**「命をどう扱うか」**という、熱い問いが隠れている。
結び
まじめにおかしい君なら、きっと気づくだろう。
お金も、法律も、そして遺骨でさえも、
すべては**「人と人の繋がり」**を編み直すための糸。
自分の心に誠実に、けれど未来の誰かを困らせないように。
君だけの**「正解」**を、どうかまじめに、おかしく、探してみて。
💡 このポエムのポイント
成功の本質: 社会のルール（まじめ）を守りつつ、自分の個性（おかしい）を貫くことの価値。
供養の本質: 自宅保管は自由だが、そこには物理的なメンテナンスや、次世代への引き継ぎという「重い責任」が伴うこと。
法の本質: 法律は禁止するためだけにあるのではなく、命の尊厳や秩序を守るための「最低限の約束事」であること。