昔は半分の値段で買えたのにー、とかよく聞くけど、当時の人は安く買えてる自覚あったのかな？

あ、高校生の時の謎の先生もいた
英語の女性の先生なんだけど、謎に私をロックオンしていた
その授業は私よく寝ていたし他の授業のレポートを他のこと一緒に回し読みしながらやってたこともある
で、それを他の子もやってるって明らかに先生も気づいていたのに私ばかり注意していたの
その当時の英語は今よりはるかに簡単で（息子のテキストとかテスト見たら今はすっごく難しいのね）、学校の英語くらいだったらそんなに勉強しないでもできたので
寝ててもさされれば答えられたりしてた
そういうところも気に食わなかったのかもしれない

で、私は髪の毛が地毛でも茶色くて謎にその先生から染めてると疑われていた
ちなみにその学校は金髪赤髪でも特に文句言われない学校で（流石に受験の時とかはだめだけど）みんな結構色々な髪色にしていた
それに比べれば私の地毛の色なんて些細なものなのにずっと粘着されて
私の周りの子たちも私もずっと「地毛です」と言い続けていたが納得してもらえなかった
上記のような学校で髪染めしようと誰も証明書もってこいなんて言われたことないのに、その先生は私に「次までに地毛だっていう証明書もってきなさい。地毛でそんな色の日本人いるわけないでしょう」と言われた
私は証明書なんて持ってく気さらさらなかったし、実はこの先生についても「うるさいなー」くらいしか思ってなくてあまり気にしてなかった（割と淡々と言い返したりしてた）
そしたら周りの子が心配して他の先生に相談してくれたみたいで、他の先生から「あの先生に髪の毛の証明書持ってくるよう言われたか？それ持ってこなくていい」と言われた
私は「言われたけど元々持ってくる気なかったですよ。うちの学校元々そういうの求めないじゃないですか」と答えていた
上記の先生は「今まで色々言われてきたんだろう？〇〇たちから聞いたよ。嫌な思いさせてすまなかったな。あの先生は来期更新ないから安心しろ」と言ってくれた
上記の会話はわかりやすくこう書いたが、初めにこの先生から「英語の先生から何か嫌なことされてないか？」と聞かれた時に本気で気にしてなかったから最初ピンときてなくて「え、ないです」て答えてたの
それを先生は私が色々心配して言えないんだなって思ってくれたみたいで「大丈夫、他の先生もこのことについては把握してるし、ちゃんとお前が悪いわけじゃないのはわかってるから」て言ってくれてたの
それでもピンとこない私笑
髪色の件でやっと合点がいってさっきの会話になるって感じでした
ちなみに本気で気にしてなかったが
「なぜあんなにもロックオンされてたのかはわからない。なんでですか？」というのは伝えた
先生は唖然としていた

多分変な人に遭遇しすぎてあの先生レベルじゃその時はもう何も響かなかったんだと思う

そして今その当時の先生より多分私は年上になったと思うんだけど
自分がこの年齢になってみても高校生の子にそういう悪意を撒き散らす心理はよくわからない
人間て不思議だよね