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Rico(´エ`๑)

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試し書き2

今日は音の日らしい
見えないけど蓄音機ですꉂꉂ🤣
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コメント

バンク

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めっちゃいい[大笑い] さすが👍[尊] タッチがいいねー[ほっとする][ほっとする][ほっとする]✨

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Rico(´エ`๑)
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ありがとー[ほっとする] 模索中[照れ]w
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ユーロ

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ぱすてるからふる〜
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Love, lala ~恋の行方~

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ティラミー

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ほんと!読まなきゃ良かった😱
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あこ

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『天使 雲雀』
佐藤亜紀/著
角川文庫
#読了

佐藤亜紀の文章は本当に素晴らしい。
が、読むものに決して優しくはない。
難しいわけではないが、適当に読み流すことは出来ないのだ。

物語は、第一次世界大戦直前に、生まれつき「感覚」を持った少年が諜報活動に身を投じていく話だ。
「感覚」を鍛えるために、教育されていくのだが、“超能力”というような薄っぺらい話ではない。
主人公ジョルジェは強い“感覚”をもち、それを鍛えながら、同時に大人に成長もしていく。

相手の頭の中を読む、という行為が読者にも要求されるのだ。
そして物語はひたすらに「感覚」を通じて表現されていく。
小鳥の囀りも性描写も全ては「感覚」のフィルターを通される。

感覚を持たない私にも、まるで感覚があるかのように、手に取れるように書かれていく。

冷たく感じるほどのクールな筆致、歴史的史実に基づいて書かれる内容が物語を何重にも厚みを増すものにする。
この“感覚”の攻防戦にハマってしまったら、物語は驚くほど面白くなる。そこから抜け出せなくなる。

合作の「雲雀」は「天使」の前日譚後日譚の連作4篇。
必ず天使から読むほうが良い。
そうしないと、主人公の「頭を開く」とは何のことかわからなくなってしまう。
しかし、天使よりは読みやすく、わかりやすい。

いずれの作品も、佐藤亜紀の頭の中を紐解きながら読んでいけば、必ず素晴らしい読書体験になる。
とても奇妙ではあるが、素晴らしいリアリティをともなって、読書の快感に誘われる体験をさせてもらえた本だった。
#読書
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ミユ🐦️

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あのだれかダンディズワールド知りませんか?
知ってたらコメントよろしくお願いします!
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OHNO Hiro

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ぱりこ

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ダイヤモンドアートでジャケ写作った!めっちゃ可愛い#邦楽 #マカロニえんぴつ
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アクア−Devil

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### 冬の夜の不思議なココア

むかしむかし、ある小さな山のふもとの村に、ミコという女の子が住んでいました。
ミコは、おばあちゃんと二人暮らし。
おばあちゃんはいつも優しくて、冬になると薪ストーブに火を入れて、ミコに温かいココアを作ってくれました。

ある年の冬は、特別に寒かったです。
雪がしんしんと降り積もり、村の道は真っ白に埋まってしまいました。
おばあちゃんは、ある夜、ちょっと遠くの町へ薬を取りに行くことになりました。

「ミコ、一晩だけお留守番できるね?」
「うん、大丈夫。おばあちゃん、気をつけてね。」

おばあちゃんは、厚いコートを着て、雪の中へ出かけて行きました。
家の中はすぐに静かになって、ストーブの火だけがぱちぱちと音を立てていました。

ミコは少し寂しくなりました。
窓の外は真っ暗で、雪が舞う音しか聞こえません。
「早くおばあちゃんが帰ってきてくれたらいいな……」

すると、キッチンの棚の上に、いつもと違う小さな缶が見えました。
古びた銀色の缶で、ふたに小さな星のマークがついています。
ミコは、そんな缶を今まで見たことがありませんでした。

缶を開けてみると、中にはいつものココアとは少し違う、きらきらした粉が入っていました。
甘い香りとともに、ほんのり星の光のような輝きが……。

ミコは不思議に思いながらも、鍋にお湯を沸かして、そのココアを一杯作りました。
カップから立ち上る湯気は、ふわふわと小さな雪の結晶の形になって舞い上がります。

ミコはストーブのそばに座って、ゆっくりと一口飲みました。

すると……。

ふっと、目の前が優しい光に包まれました。
光の中から、おばあちゃんの笑顔が浮かび上がってきたのです。
でも、それは遠くの町にいる、今のおばあちゃんでした。

おばあちゃんは、雪道を歩きながら、ミコのことを思っています。
「ミコは寒くないかな。ちゃんとストーブに薪をくべてるかな。」
そんな声まで、温かく聞こえてきました。

ミコはびっくりして、でもすごく嬉しくなりました。
「私も、おばあちゃんのこと、ずっと考えてたよ。」

ココアをもう一口飲むと、今度は光の中に、もっとたくさんの大切な人たちが現れました。
幼なじみのトモくん、村の優しいおじいさん、去年旅立った大好きな猫のミルク……。
みんなが、遠くにいても、ミコを想ってくれている。
ミコも、みんなのことを想っている。

温かい気持ちが、胸いっぱいに広がりました。
寂しさは、もうどこにもありませんでした。

ココアを飲み終えると、光は静かに消えていきました。
でも、心の中には、優しい灯りがともったままでした。

その夜遅く、おばあちゃんが雪を払いながら帰ってきました。
「ミコ、寒かったろう。大丈夫だったかい?」

ミコはにっこり笑って、抱きつきました。
「うん、大丈夫。おばあちゃんが帰ってくるまで、ずっと一緒にいたよ。」

おばあちゃんは、少し不思議そうな顔をしましたが、ミコの温かい手に安心したように微笑みました。

次の朝、ミコがキッチンを見ると、あの銀色の缶はもうどこにもありませんでした。
でも、ミコにはわかっていました。

あのココアは、冬の夜に一番大切な人を想う気持ちが、ちょっとだけ魔法になってくれたんだって。

それからというもの、ミコは寒い夜になると、いつもより少しだけ丁寧にココアを作ります。
そして、遠くにいる大切な人を、心の中でそっと呼びます。

あなたも、冬の夜にココアを飲むときは、誰かを想ってみてね。
きっと、その想いは、雪を越えて、ちゃんと届くから。

おしまい。
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#アート #イラスト #原画 #アルパカ
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