これ品出し簡単ですよっと足で箱蹴りながら渡されて、優しいのかそうじゃないのかわからないからやめて欲しい。

そういう気分だったので頑張って書きました。

どの目線で「意味」を考えるかによりそうだな、と思います。

宇宙から見たら、生物自体の存在に意味はないし、ヒト以外の動植物からしたら、人間なんて迷惑でしかなさそうだなと思ったりもしますが、

私個人は、自分の生きる意味は、私が私の人生で何を思い何をするかを、私だけが決められるところだと感じます。「我思う、ゆえに我あり」に近いんじゃないかな、どうだろう

また、人間を「生物」として捉えた時に、生物は今までと違うものが誕生して自然淘汰を免れ「種を存続させること」に成功したり、
「社会的存在」と捉えると、異なる者同士が補完しあって困難を乗り越えたりすることがあるように、
「多様な存在や意識がある」時点でその構成要員である1人1人の人間には「生きる意味」があると思っています (ただしその構成要員の全員が理想的な生き方をするわけではないので、この論は少々暴力的ですね、なぜなら「殺人犯にも生きる意味がある」と言ってるようにも捉えられますから)。

つまりどの視点から見るかによって、意味は無くなったり生まれたりするけど、その視点の数だけ意味は存在するというのが結論です。

だからどこかに、「他の誰でもなくて、あなたの言葉が欲しかった！」と言ってくれる人はいると思っているし、しかしそれがただ1人の恋人、とも限らないと思っています　家族、友人、先生、たまたま同じ電車に乗り合わせた人、ともかく分からない。だけどどこかにいる、どこにでもいるかもしれない。

人から与えられる「意味」も素敵ですが、自分で自分に与えても良い。そんな自由さが生きることの魅力なのではないでしょうか。そしてその意味が、果たして正しいものなのかを、一生かけて証明していくのが、生きることなのではないか。そう思うと、つい他人と比較して苦しくなっていたのが、ちょっと安心できます。

書いてるうちにもどんどん考えが進んで、ありがたい質問をいただいたと思わざるを得ません。口調も堅いですね。変な日本語使ってるとこあると思います。でもこれが練習しな21歳の今の言葉です。精進したいです。ここまで読んでくださった方いたら、ありがとうございます。かなり好きです。