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ネジバナ
稀によくある、あれこれそれこれつらつら思考が止まらない日。
回し車でハムハムしているような、堂々巡りで一歩も前進していないような。
思考することをマイナスに捉えるなんて、さっき書いた文章に即矛盾する思考をこそ面白がってみたりもするけれど、同時に焦りもあるので虚勢張りとも言えるかもしれない。
万民に等しく与えられたはずの時間が、まるで違って見える。あの人の時間はなんて穏やかに受容と爽やかさに満ちているんだろう、あの人の時間はなんて好奇心と自己の楽しみに輝いているのだろう、あの人の時間は……。
私の時間は?
比べることの愚かさに回し車がカラカラ鳴っている。
"恥の多い生涯を送って来ました。"
恥のない人生などないけれど、楽しい、幸せな記憶もたくさんあるけれど。恥ばかり思い出す日は辛い。自意識が肥大化し、自己評価を上げすぎると結果ささいなミスが自己否定となり恥が積み重なるのではないか。
では、自己評価を下げるとどうか。卑屈さが生まれるのではないか。卑屈は受容ではないと思う。それこそ恥ばかりになってしまう。
自己肯定感と自己受容は違うとどこかで見た気がする。だから何だったかは忘れた。ポンコツな海馬である。
少なくとも自己肯定ばかりでは成長できそうにない。
自己肯定と自己否定のバランスにより自己受容は生まれるのか?
ハワイの秘法といわれるホ・オポノポノの「ごめんなさい、ゆるしてください、ありがとう、愛してます」も理解と受容の言葉のセットだけど(なんか、前者2つは訳が本来の意味から離れちゃってるから、後者の2つだけで十分とか何とか)、効果が大きいと言われるのは、それだけ多くの人が自分に向けた感謝と愛情を失っているのかもしれない。
ありがとう。愛しています。
エーリッヒ・フロムの『愛するということ』、ほとんど忘れてしまったけれど、好きだという花に水をあげない人の愛を信じられるか、の例え話だけよく覚えている。あの本の易しい版がサン・テグジュペリの『星の王子さま』だと思っている。薔薇にガラスの覆いをかけてくれる人の愛を信じよう。
なんの話だっけ。
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慰めてください、

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メモ界隈
私がこの関係で求めているのは、与えることを知る人間になるということ。
根拠のない期待や、表面的な見返りには気をつけよう。
これは私にとって簡単なことじゃない。きっと、また求めすぎて消耗してしまうこともあるだろう。
でも、そんな自分も許していい。いつも完璧である必要はないんだ。
今の私で十分なんだ。ゆっくり、一歩ずつ進めばいい。

げぼくくん
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楽しければいーや精神で
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フユノハナワラビはどんな植物?
フユノハナワラビは、主に日本の温暖な地域に自生するシダ植物です。以下にその特徴をまとめます。
学名: Polystichum setiferum
生息地: 主に湿った森林や林縁に見られ、日陰を好む。
特徴:
葉は羽状に分かれ、緑色で光沢がある。
冬でも緑を保つため、寒い季節でも観賞価値が高い。
用途:
庭や鉢植えとしての観賞用。
日本の伝統的な庭園において、景観を整えるために使われることが多い。
フユノハナワラビは、手入れが比較的簡単で、初心者でも育てやすい植物です。湿度を保ちつつ、直射日光を避ける環境を整えると、元気に育ちます。

ソラノ
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