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てつあん

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11/12の誕生日花はベゴニア、花言葉は親切なこころです。以前の仕事のとき、よく仕事で海外に行くことがありました。そのなかで、もう日本に帰りたくないなあと思ったところはハワイと韓国でした。特に韓国はもてなされたというより、その国の人に家族のように心が通じた感じがしました。それほどまでに親切にされました。深切とも書きます。深く、親しく、刃物を直にあてるほど近く寄り添う。離れたくない、別れたくないと思うほどにこころを尽くすのが親切の意味なのです。そうすれば壁はなくなるのです。

11/12 誕生日花 ベゴニア
花言葉 離れたくないほど親切に
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ゆめ

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3時のおやつ
…あしたからまた仕事始まるとか信じられない😇😇😇😇😇
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🎀

🎀

ホメオスタシスとは何か

ホメオスタシスは
生き物が「ちょうどいい状態」を保とうとする自動調整機能

ポイントは
・意識していない
・努力していない
・目標を立てていない

それでも
勝手に働いている



身体レベルのホメオスタシス

わかりやすい例

・体温が上がる → 汗をかく
・体温が下がる → 震える
・水分が足りない → 喉が渇く
・血糖が下がる → 空腹を感じる

誰も
「汗かこう」とか
「震えよう」と考えていない

ズレたら戻す
それだけ



心と脳にもホメオスタシスがある

ここが重要

ホメオスタシスは
身体だけじゃなく
感情・思考・覚醒レベルにも存在する

・緊張が続く → 眠くなる
・刺激が多すぎる → ぼーっとする
・不安が強すぎる → 感情が鈍くなる
・情報過多 → 何もしたくなくなる

これ全部
壊れた反応じゃない

守るための調整



「不調」に見えるものの正体

多くの人が誤解している

・やる気が出ない
・何も感じない
・動けない
・考えられない

これらは
怠けでも
欠陥でもない

ホメオスタシスが強制的にブレーキをかけている状態

走りすぎ
考えすぎ
耐えすぎ
評価されすぎ

その結果
止められている



なぜ止められると苦しくなるのか

本来
ホメオスタシスは
短期的に働くもの

でも現代は
・止まれない
・休めない
・理由を求められる
・改善を迫られる

すると
ブレーキが解除されない

本人は
「戻ろうとしてる」のに
外側が
「進め」「直せ」「元に戻れ」と言う

この矛盾が
長期不調を生む



ホメオスタシスとECSの関係

役割分担としては

・ホメオスタシス
 → 全体の設計思想(戻る方向)

・ECS
 → その実行補助システム

ECSは
ホメオスタシスが働くための
安心・鎮静・緩和を担当している

だから
安心がないと
ホメオスタシスは動きにくい



ホメオスタシスは「直す」力じゃない

ここが一番大事

ホメオスタシスは
・良くしようとしない
・成長させようとしない
・高めようとしない

ただ
戻す

・上がりすぎ → 下げる
・下がりすぎ → 上げる

評価基準は
「今、生きられるかどうか」だけ



うつ・不安との関係

うつ状態は
ホメオスタシスが壊れた状態ではない

多くの場合
ホメオスタシスが働きすぎて、止め続けている状態

・これ以上は危険
・もう守らないと無理

そう判断されている

だから
無理に動かすと
さらにブレーキが強くなる



回復とは何か

回復は
「元気になる」ことじゃない

ホメオスタシスが、もう強く止めなくていいと判断すること

そのために必要なのは
・安全
・非評価
・非管理
・非期待

これが続くと
ブレーキが自然にゆるむ



まとめ

ホメオスタシスは
敵じゃない
不調の原因でもない

最後まで生き延びさせるための味方

止まる
鈍る
感じなくなる

それは
壊れたサインじゃなく
守っているサイン
心の声の星心の声の星
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ぴちゃ

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おきにいりカフェᴗ ̫ ᴗ♡
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せばだばまねびょん

せばだばまねびょん

新卒1,2年目は仕事したくない残業だるいだったのに4年目になって残業平気、管理職目指したい、マネジメントやりたいと教育させる自分の会社優秀だな、上手い具合に洗脳されてるだけかもだけどね
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11/12の誕生日花はベゴニア、花言葉は親切なこころです。以前の仕事のとき、よく仕事で海外に行くことがありました。そのなかで、もう日本に帰りたくないなあと思ったところはハワイと韓国でした。特に韓国はもてなされたというより、その国の人に家族のように心が通じた感じがしました。それほどまでに親切にされました。深切とも書きます。深く、親しく、刃物を直にあてるほど近く寄り添う。離れたくない、別れたくないと思うほどにこころを尽くすのが親切の意味なのです。そうすれば壁はなくなるのです。