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マジパネェw
~ラーメン屋にて その4~
※この話はその1より続く、同一ラーメン屋に行った時の話です。
その3より、2週間程経過した頃、再び(又?笑)僕はそのラーメン屋を訪れました。
僕が入るや否や、僕を見たおばちゃんは
「いらっしゃい!……えぇっ!?」て顔をして、僕に近寄ってきました。
おばちゃん(不機嫌そうな顔で)
「あんたもホント懲りないねぇ」って。
僕は心の中で
いやいや、ラーメン食べに来てるだけですやんw
おばちゃんは、俺を懲らしめようと思ってるんか〜い!お客さんを懲らしめるラーメン屋ってなんやね〜ん!とツッコミそうになりましたが、何も言わず
「ハハハっ」
と愛想笑いをしてカウンターに座りました。
今日のお客さんは僕と家族連れ(四人)とおっちゃんが二人でした。
注文しようかと思ったその時‼️
おばちゃんが僕の顔をチラッと見て
「ラーメン一丁‼️」
と大将に頼んでいました。
え?
おばちゃん‼️
俺の注文、憶えててくれたの?
やっと憶えてくれたんやん‼️と嬉しくなり、
おばちゃんに
「あっ❗ありがとうございます😊」
と伝えました。
おばちゃんは、ん?みたいな顔をしつつ、頷きながら
「ええよ〜」と言ってくれました。
この店に通いだして、半年……。
やっと僕も常連になったと喜んでいたのですが……
それから20分が経過しました。
待てど暮らせどラーメンは来ません。
あれ?
おかしいなぁ〜と思った僕は
「すいません💦ラーメンはまだですか?」
おばちゃん
「は?あんたまだ頼んでないやろ?」
‼️‼️‼️‼️‼️
くぅ〜💦
やられた‼️‼️‼️
確かに、それは僕の完全な敗北でした。
人生でここまで完全に負けた事はありませんでした。
おばちゃんは、僕をチラッと見ただけで、僕の注文を受けた訳では無かったのです……。
お、おばちゃん……?
確かに勘違いした僕が悪いよ?
でもさ?
ええよ〜言うたやん⁉️
今日に至るまで、確かに、おばちゃんとは紆余曲折あったよ?
でもよ?
ある意味戦友やん!?
やっと理解してくれたと思ったんだよ?
と思っていた僕の完全な失態でした。
ここまで完膚無きまで叩きのめされるとは……。_| ̄|○ il||li
おばちゃん(ちょっと焦りながら)
「やだよ⁉️あんたも言ってよね⁉️」
またそのセリフか〜いꉂ🤣𐤔ꉂ🤣𐤔ꉂ🤣𐤔
その後、ラーメンを頼み完食して帰りました。
おばちゃん……
又行くわ‼️
半パネぇぇぇぇぇ‼️‼️‼️‼️
※この物語はノンフィクションです。笑
コメント
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hajime
けど何もする事がない😓
話し相手欲しいぜ🙏
#話し相手
#ゲームフレンド
#友達募集

あさ
彼氏と別れた日、
私はいつも通り仕事をした。
キャバ嬢だから、
泣いた顔のまま出勤するわけにもいかない。
ドレスを着て、笑って、
グラスを空けて、
気づいたらベロンベロンだった。
店を出て、タクシーを呼ぶ。
家までは、ほんの少し先。
歩けなくもない距離だけど、
今日は無理だった。
前に呼んだとき、
「近すぎる」って怒られたのを思い出す。
また嫌な顔されるかな、と思った。
来たのは、
白髪まじりのおじさんだった。
行き先を言うと、
「いいですよ」
って、笑顔で言ってくれた。
それだけで、
少しだけ、力が抜けた。
酔っていたし、
もうどうでもよくなっていて、
私は別れた彼氏の愚痴を話し始めた。
強がって、
笑い話みたいにして、
でも途中で、声が揺れた。
おじさんは、
「うんうん」
って聞いてくれる。
ちゃんと聞いてくれる人の相づちは、
自分が思っているより、
ずっと優しい。
少しして、
おじさんが言った。
「忘れましょうか」
胸の奥が、
一瞬だけ空いた。
でもすぐ続けて、
「でも、
いい思い出は覚えておきましょう。
それがあったから、
今日まで生きてこられたんやと思います」
私は、
何も言えなかった。
忘れたい夜も、
覚えていたい時間も、
同じ人からもらったものだ。
家が見えてきた頃、
ガリ、
って音がした。
おじさんは車を降りて、
タクシーについた傷を見て、
しばらく動かなかった。
「……すみません」
その背中は、
失敗した人の背中だった。
その瞬間、
私の失恋は、
急に名前を失った。
大したことじゃない、
なんて言えないけど、
今ここで泣く理由でもなかった。
「大丈夫ですよ」
自分でも驚くくらい、
自然に声が出た。
「私、
今日は
これくらいじゃないと
帰れなかったと思うし」
おじさんは、
少しだけ顔を上げた。
そのとき、
雪が降ってきた。
静かで、
遅くて、
ちゃんと白い雪。
今日はクリスマス。
ホワイトクリスマスだ。
おじさんは、
フロントガラス越しに
雪を見ながら言った。
「……正直、
今日あんまり、
いい日やなかったんです」
一拍置いて、
「でも、
お客さんが笑ってくれたんで」
その声は、
仕事の声じゃなかった。
私は、
何も言わずに笑った。
それが、
その人にできる全部だった。
家に入る前に振り返ると、雪の中で小さな傷を増やしたタクシーがそれでも走り出していて、私もこの夜を忘れずに、でも一人で抱え込まずに眠れたらいいと思った。
#短編小説
#創作
#近すぎる距離

ゆかりちゃん

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理久(りく)
それだけ好きだったし、全てを注いでたけど...やばい書いてて泣けて来た。でも、それでもお互いにちゃんと理解し別れ全てを消した。それでも好きだった。よりを戻すこともなければ今後会うこともないと思う。それでも、この「好き」って気持ちは大切にして次の人にそれだけ好きになれるようにしたいと私は思うよ。後悔だってするし、もっとって思うけど過ぎたことを考えても心が傷ついて辛い。それでも生きなければならない、それを背負ってまた"恋"するのみ。

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イボ痔郎
同僚が現場近くで車をぶつけて、朝から落ち込んでたのでラーメン奢ってあげました
けっこう並んでたので、人気店なのか味はしっかり美味しかったです
千歳にもこんなに美味しいラーメン屋さんあるんですね
ということで晩メシはレンチン弁当になります
いただきます
#北海道
#千歳
#札幌
#ラーメン
#グルメ
#メシ


京
産休入るまでの数ヶ月間に
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まじでだるすぎる
顔も見たくないんやが
絶対一緒に働きたくねえから復帰すんな

らびぃ
イタリアン🇮🇹激混みで
高菜明太子パスタ頂きました😋
大好きなティラミスも
頼んでてくれました🤲
フォロワーさんからも
たくさんの『おめでとう🎊』を
頂き、幸せ( ´˘` )
お祝いの気持ち
ありがとうございます😊



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カイタイペアとは何?
カイタイペアは、主にアニメやマンガのキャラクター同士のカップリングを指す言葉で、特に「カイタイ」は「解体」を意味し、キャラクターの関係性やストーリーを解体して新たな視点で楽しむことを表しています。以下にカイタイペアの特徴をまとめます。
キャラクターの関係性: カイタイペアは、特定のキャラクター同士の関係を新たに解釈したり、異なる視点から楽しむことを目的としています。ファンが自分の好きなキャラクターを組み合わせて、オリジナルのストーリーやシチュエーションを作り出すことが多いです。
ファン活動: この概念は、ファンアートやファンフィクションなど、ファンが創作するコンテンツにおいて特に人気があります。キャラクターの性格や背景を考慮しながら、異なるカップリングを楽しむことができます。
文化的背景: カイタイペアは、オタク文化や同人活動の一部として広がっており、特に日本のアニメやマンガのファンコミュニティで盛んです。ファン同士の交流や意見交換が活発に行われています。
このように、カイタイペアはキャラクター同士の新たな関係性を探求する楽しみ方の一つで、ファンの創造力を活かす素晴らしい文化です。

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