ショックな事、辛い事が多すぎる…｜シンシの投稿-GRAVITY(グラビティ) SNS

今日のトークルームにご参加くださった皆様ありがとうございました。
今日は「『がんばれ』の罪」について語らいました。

◯結論
『がんばれ』以外の励ましの言葉が増えると、人との関わり方のバリエーションも増えて、もっと豊かな人生になる。

〇「がんばれ」を使うとき

・「いっしょにがんばろうね」

・弱っている人には使わない

・「がんばるぞ！」と意気込んでいる人

・「バイバイ」の意味（またね、がんばってね）

・子ども。

・門出の時

・「もう悪い子とするなよ」という意味
※　言葉が他に見つからない

・機械（古いPCなど）

・心の中でつぶやく

〇「がんばれ」を使わないとき

・もうがんばっている人

・助言のとき

・「応援して！」という雰囲気のとき

・鬱の人には禁句

〇がんばれのダークサイド

・応援や期待に答えられなかった時にどう思われるのか心配になる

・結果を出せと脅されているように感じる

〇言い換えバージョン

・病気になったとき「ファイト」

・「顔を張れ」→　顔をあげろ？

・「応援してる」

・「ぼちぼちやってきな」

・「できるぶんだけやってきな」

・「失敗しても死なないよ。大丈夫だよ。」

・「むりせず」「適度に」

・「楽しんできてね」

・「気楽に行こうね」

・「わたしもそうなるように祈ってる」

・「あなたに幸運がありますように」

・「終わったらおいしいものでも食べに行こう」

①言葉のメタ化（言葉を少し離れたところから見ること）

②新しい言葉遣いのバリエーションを増やす

『がんばれ』はインパクトの強い言葉です。

『がんばれ』を使えないことで窮屈さを感じるという意見もありました。

とはいえリスナーの皆さんから『がんばれ』に代わる言葉も沢山出てきました。

これをシェアできることで、お互いに豊かになれると思います。

次回は明日の１8：1０あたりから「マインドフルネス」をテーマに語らいます。

追伸:ルーム名物のマダオ氏が久しぶりに参加、大盤振る舞いしてくださいました。感謝。

#音声ルーム #がんばれ