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じゅもく

じゅもく

行く予定だったECHOES…
LIVE配信嬉しいぃ!!!
ありがとうございましたぁ🥺

おじ様を駅へ送り
コンビニ駐車場にて車内で熱唱


んー……やっぱり兄弟だよねえ
仕草や声に父の面影(*´艸`)フフ
別れ際は少しさみしいかな

#Hawaiian6
GRAVITY

A LOVE SONG

HAWAIIAN6

GRAVITY8
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コメント

千夜行(チョコ)

千夜行(チョコ)

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あーなーごー𓆞

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じゅもく
じゅもく
お??長モノいける派??[ほっとする][ハート]
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みそしる

みそしる

1 GRAVITY

叔父さまとお寿司も行かれたんですね!! 素敵なお時間過ごされたようで何よりです😌

返信
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はやと

はやと

2026年
🎍あけましておめでとう御座います🎍
普通に美味しかった!
GRAVITY
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vリス

vリス

#食べたいもの ナッツダークチョコ
GRAVITY
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くどうしんいち

くどうしんいち

好きなスイーツはなんですか?好きなスイーツはなんですか?
ウイスキーボンボンは、人を心地よく酔わせるような甘美さを持っている
GRAVITY
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にょん

にょん

あけましておめでとうあけましておめでとう
♡🎍はっぴーにゅーいやー🎍♡

2026は、






現状に甘んじない
めりはりをつける
一つ一つの幸せをみつけて過ごします☘️

四つ葉じゃなくても幸せなんです))
GRAVITY
GRAVITY6
白黒羊🐏

白黒羊🐏

もうすぐ年越しですね。愚痴吐きます。

本当なら今ごろは実家で酒飲んでゆっくりしてるはずだったのにね。
夜勤者が出勤してきてから「今38.6℃あります、昨日から熱が出てました」とかバカでしかない。
熱がある時点で連絡しろと半年前にも言ったのに同じことを繰り返す。
夜勤を交代できるスタッフなんて居ないから自分がやらざるを得ない。結果朝7時出勤したのに退勤するのは翌朝7時とかふざけてる。
年末は欠勤したスタッフの代わりに残業も休日出勤もしてるのに、最後までこの仕打ち。プライベートの予定は根こそぎ全滅。
休んだ当人は申し訳なさなんて微塵もなく、一言言うこともない。
本当にあのバカは頭がおかしいわ。
GRAVITY1
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小説

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『星を綴る者たちの沈黙』

世界には、まだ名づけられていない時間がある。
それは暦の隙間に落ちた余白であり、人が何かを深く愛した直後や、取り返しのつかない選択をした直前にだけ、ほんの一瞬だけ姿を現す。

その時間の中で、星は声を持つ。



大陸の北端、風が言語を忘れた土地に「綴星院(ていせいいん)」は建っていた。
天に向かって開かれた円形の建築で、屋根はなく、夜ごと星空がそのまま天井になる。ここでは、星を読むのではない。
星を書くのだ。

綴星師――それが彼らの名だった。

彼らは生まれながらに、世界の微かな“ずれ”を感じ取る。
誰かが本来死ぬはずだったのに生き延びたとき、あるいは生まれないはずの思想が芽吹いたとき、星の配置がほんのわずかに狂う。その狂いを、綴星師は羊皮紙に写し取る。

星図とは未来の予言ではない。
世界が「そうなってしまった理由」の記録だ。



最年少の綴星師、名をリラという。
彼女はまだ十七だったが、星の沈黙を恐れなかった。
むしろ、沈黙にこそ耳を澄ませる子だった。

その夜、星々は異様なほど静かだった。
風も、光も、意味を失ったように止まっている。

「来る……」

老いた大綴星師アルカは、震える手で星盤を抱いた。

「何がですか」

「終わりだ。いや、“終わりが不要になる瞬間”だ」

意味を問う前に、空が裂けた。
正確には、裂けたように“見えた”。星々のあいだに、文字でも図形でもない何かが浮かび上がる。
あらゆる文明が「まだ知らないが、いつか必ず使う言葉」に似ていた。

リラの胸が熱くなる。

「……あれは、何ですか」

アルカは答えなかった。
答えられなかったのではない。答えることで、世界が一つの方向に固定されてしまうと知っていたからだ。



翌朝、世界は少しだけ変わっていた。

争っていた二国の国境では、兵士たちが理由もなく武器を下ろしていた。
ある都市では、長年閉ざされていた図書館が突然開かれ、人々は涙を流しながらページをめくった。
そして、どこかで生まれた子どもが、初めて発した言葉は「わたし」ではなく、「わたしたち」だった。

星は何も語らなかった。
だが、沈黙そのものが、強烈なメッセージだった。



「世界は、物語を必要としなくなりつつある」

アルカは言った。

「人はずっと、意味を物語に押し込めて生きてきた。始まり、葛藤、結末。
だが今、意味が直接、心に届いてしまっている」

「それは……良いことでは?」

リラの問いに、アルカは首を振った。

「物語は、誤解と遅延を与える。人が考えるための“間”だ。
それがなければ、真理は刃になる」

その夜、星は完全に消えた。

闇ではない。
空は澄み切っていて、何もない。

綴星師たちは、初めて星を失った。



リラは一人、綴星院に残った。

羊皮紙は白紙のまま。星盤も、もはや意味を持たない。
それでも彼女は、ペンを取った。

「星が消えた理由を書くんだ」

誰に言うでもなく、そう呟く。

書き始めた瞬間、彼女は理解した。
星は外にあったのではない。
人が物語を必要とする限り、星は心の奥に灯っていたのだと。

だから世界が“完全な理解”に近づいたとき、星は役目を終えた。

リラは最後の綴星師として、最後の物語を書いた。

それは英雄の話でも、神の話でもない。
ただ、不完全な理解を抱えながら、それでも誰かを想い、間違え、語り続ける人間の物語だった。

書き終えたとき、空に一つだけ、微かな光が戻った。

それは星ではない。
読む者の心に灯る、遅く、弱く、しかし決して消えない光だった。



この物語は、もう星に記録されない。
だが、誰かが夜空を見上げ、理由もなく胸を締めつけられたなら――

その瞬間、世界はまだ、物語を必要としている。

そして、あなたはすでに
その物語の中にいる。
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