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るるる

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22日の記録

ご飯割愛
朝昼は少しづつ食べたけど夜は無し

今日は、
夜バルーン抜いた後もちゃんと陣痛がついてて少し安心して眠るも、朝方確認すると無風→不安の中、朝の内診ぐりぐり→院長「ん?硬いな…5センチ」→私「…」→入れ替わり立ち替わり複数の助産師さん内診ぐりぐり→促進剤開始→陣痛つき始める→2日以上入れっぱなしの麻酔効きづらくなってくる→陣痛少し痛い(生理痛の向こうの向こう側くらい)→少しくらい耐えたらお産進むかも!→麻酔が効いてるかの看護師さんの確認に嘘ついてちょっと我慢→かなり痛い(声出ない息できない)→さすがに厳しい!追加投与!(自分で15分に1回追加できる)→2回追加(30分後)→まだ痛い!!シヌゥッ→ナースコール→麻酔追加投与→少し緩和される(解放っ。痛みを我慢し始めてからここまで2時間)→内心ぐりぐり→祈り届かず進み悪い→別の種類(腕に注射するタイプ)の促進剤追加→痛い→さっきの悪夢から迷わず麻酔追加→痛い→麻酔追加→以後ループ→夜の内診ぐりぐり→子宮口5-6センチだが少し柔らかくなる→みんな難しい顔→最後の手段の促進剤を使うか、帝王切開の2択を迫られる→これは空気を読んで帝王切開というべきか一瞬迷う→先生は皆まで言わなかったが、私に状況説明と選択肢が与えられたということは、リスク(ベビか私の状態が悪くなって緊急帝王切開になるなど)があることは理解した上でだか、今の状況ならまだがんばっていいという意味と理解→促進剤を選択→プロウペスの同意書にサイン→子宮口に留置する処置→翌朝10時頃まで祈るしかできないまま就寝→23日へ続く!


22日は常に帝王切開の可能性を側に感じながらの1日。先生、看護師さん、助産師さん、たくさんの方が入れ替わり立ち替わりで診てくれたけど全員からその空気をひしひしと感じた。
21日夜の院長からの「明日いけるかも」と助産師さんの「院長がいけるって言ったら大抵いける。すごい人数取り上げてるからねぇ」のめっちゃ嬉しい発言から期待しちゃったので気持ちが右往左往してちょっと辛かった。

でも、この病院じゃなきゃ絶対にとっくの昔にハラキリ御免だった。いくらベビと私の状況が良かろうが他にもたくさんの妊婦さんがいて次から次へと待機部屋とお産の部屋とオペ室を必要としてる。その一部屋を私が既に4泊5日も占拠してるなんて…ここまでやってくれる病院、どこ探したらあるんだろう。まじで。
妊婦の希望を叶えるとそのために全力でサポートするとは仰ってたけど、まさかここまでとは…言葉も出ない。

ほぼ100%の方が無痛分娩を選択してます!と言う看板でマーケしてる病院も多いが、初産でその病院を選択した妊婦の多くが帝王切開になってる。初産はそもそも経産婦さんに比べてお産の進みがゆっくりだから病院の決めた時間内にお産が進まなかったら帝王切開になるルールみたい。
でも、病院側の都合考えたらそうなるよな…って納得もできるところではある。

私が選んだ病院がちょっと常軌を逸してるんだよね。すご過ぎる。この心強くてあったかくて頼もしい大船にしっかり身を預けて泣いても笑っても最後の1日、自分にできる限りの全てをやろうと誓って眠った。

23日へ続く!
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るるる

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あ、促進剤の同意書と一緒にオペの同意書も書いたんだった。

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