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あの間違い探しゲーをどうやってホラー映画として昇華するのかと思ったらとても良くて観て良かったと思った。
▼以下個人的考察や感想▼
主人公の設定に「優柔不断」「不安による体調の変化」を設けたことで、最初から最後まで親になることへの不安を深層心理に含ませる。これがいろんなシーンに効果が出てる。
8=無限とするなら、8番出口を出る(無限の脱出)=父親のいない自分が父親になる(繰り返しの断続)になるし、おじさんが安らぎのある無限の世界へと飲み込まれたとするなら、主人公は不安も尽きない有限な現実へと戻ったことになる。無限と無限の絶ち切り方が様々に対比されていた。
8番出口の導入がとてもスムーズで「こういう風に異世界にトリップするんだ」と無理矢理感の無さでまず高評価。8番出口の世界に飲み込まれた時は主人公もおじさんも不安だったのに、いつの間にか怒りに代わり、順応していった。その過程の演技がとても良かったので更に高評価。
空間の怪異だけど物理的な攻撃はなく(あったとしても次のフェーズで跡が消える)、しかし精神や人の行動の学習はするから精神を揺さぶって人間側から怪異の中に取り込むように仕組む。基本的にはゲームの通り、恐怖を与えるというより恐怖心を育て不安を増幅させて脅かすみたいな流れで映画も作られていて良かった。おじさんメインの所も結構好き。脚本・カメラワーク・演技が良かったからこそ、ネズミのシーンはあからさますぎて不服があるならそこだけ。とっても楽しめました!

コメント
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HAL(ハル)🔴
回答数 11>>
予告映像を見ると、今回の『ディスクロージャー・デイ』は、これまでのスピルバーグ作品のように「地球外生命と分かり合えるか」を描く感じではなく「真実が開示されたとき、人類社会がどう揺らぐか」に重心がありそうです
特報映像も物語を説明せず
善悪や視点をあえて曖昧にしていて、
希望より不安と不穏さが前に出ています。
つまり今回は
友好的か敵かではなく“知ってしまうこと自体の怖さ”を描く“年を重ねたスピルバーグのSF”
――そんな印象ですね
#GRAVITY映画部 #映画 #2026年 #SF映画 #質問をしたら誰かが答えてくれるタグ


わたなべ

Ryo

はる🌟
皆さん、体調崩してないですか?
僕は昨日少し風邪気味だったので、早めに就寝してたくさん寝たので体調万全。
今日も素敵な一日にしましょう🎶
#GRAVITY空部
#つながる空色
#音楽をソッと置いておく人

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なんか、、、エロいぞ


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⠀ 投稿者
既プレイ勢だから「監視カメラの光!天井のシミ!確認して!!!」って思いながら観てたけど流石に出なかったね。あと目線のアイツ、ウサギバージョンが可愛すぎた
もりきん
ホラーやったんや
へい
明日見に行こか迷ってるんやけど、見に行くべき?笑