投稿

東雲サクヤ☁️
世界設定・異世界・かつて人間が、龍の怒りを買い、たった一人の人間を除き、滅ぼされた大陸。
主人公、ニケ。獣人の少年。
獣人族の間で疫病が蔓延し、妹までもがその疫病に侵される。妹を救うために、大陸で唯一の人間である「魔女」に会いに行くことに、、。
サーシャ。ニケの妹であり、獣人の少女。
心優しく、兄を慕っているが、疫病に侵され、生死の境を彷徨うことになる。
マルス。吸血鬼の傭兵。
ニケが魔女に会うために、雨止まずの森を彷徨っている時に出会う。
たった一人で、力のない獣人の少年が無謀な旅をしていることを知り、放ってはおけず、同行することになる。
フェリス。雨の魔女。
100年前、龍の子どもを拾い、育てた。
彼女の龍は、外見の恐ろしさだけにしか目を向けない愚かな人間に殺され、その時に現れた龍の大群によって、大陸中の人間は殺されることになる。
しかし、彼女だけは、龍と共に過ごした龍の残り香の力で、生き残り、同時に魔力に目覚め、魔法使いとなった。
しかし、心を閉ざしており、雨止まずの森の奥にある、雨の塔で、自らが作り上げた魔法人形のドールと二人で生活している。
龍が死んだ時から、永遠に年老いない体となっているので、外見は少女の姿。
ドール。フェリスの魔法で作られた人形。
フェリスの幸せを一番に願い、フェリスに近づく者全てを敵とみなし、排除しようとする。
流れ
①獣人の間で疫病が蔓延し、ニケの妹のサーシャも疫病にかかる。
②ニケは、妹を、獣人族の未来を救うために、誰一人足を踏み入れない雨止まずの森に入って行く。
③ニケは、雨止まずの森で、凶暴なモンスターに襲われるが、間一髪のところで吸血鬼のマルスに助けられる。
④マルスと共に雨の塔へ。しかし、そこで、フェリスの作り上げた魔法人形ドールが立ち塞がり、ニケとマルスを排除しようとする。マルスが戦いを引き受け、ニケは先へと進む。
⑤マルスとドールの戦い。実力は圧倒的にドールの方が強さは上だが、マルスは不死身の特性を活かし、頭脳戦でドールを追い詰める。しかし、トドメをささず、フェリスが心を閉ざし続けている要因は、ドールにあるのではないかと、説教?的なことをし、言いくるめる。
⑥ニケとフェリスの会話。フェリスは、最初は聞く耳を持たない。誰とも関わらなければ、誰も傷つくことはないし、自分も傷つかないと主張。
ニケは、自分の命を代償にしても良いから、妹のサーシャだけは助けてほしいと懇願する。
「そんなことできるものか!人はみな、自分が一番可愛い!だから、外見の恐ろしさにしか目を向けられず、危害を加えられるかもしれないという恐怖だけで、私の大切な龍を殺した!」
ニケは、信じてもらえないならと、
サーシャの目の前で、斧で自分の右腕を切り落とす。
「僕の右腕だけで足りないなら、右脚も!」
というところで、マルスが止めに入る。
マルスは、フェリスに言い放つ。
「コイツの覚悟は本物だ!世の中、捨てたものじゃない!自分の命を犠牲にしてまで、誰かを助けようとする奴がいて、それを目の前で見せつけられているのに、それでもお前の心は動かないのか!」
と、、。
ドールは、私は今まで過保護が過ぎましたと、、。
サーシャは、ようやく本音を吐露。自分に助けられる命があるなら、助けたいと!
そして!ニケの腕を魔法で治し、百年ぶりに雨の塔から出る。
すると、雨止まずの森の雨は、ぴたりと止み、
世界は光に満たされる。
獣人族の疫病も収束し、妹のサーシャも元気になる。
めでたしめでたし。
関連する投稿をみつける

にゃっきち🎄🫧

みんちょ
ご飯も炊いてないやんか
しかも雨降ってんのに洗濯物外に干しっぱ。
いい加減にせいよわれ。
今日わたしは帰りが遅くなるから、ご飯作ってるかと思ったらこれかよ、、母は夜勤に行ってるし、弟は寝てるし、妹はスマホでゲーム。おい、お前妹。お前ご飯くらいたけるだろ。洗濯物も取り込めるだろ。なぜしない????母もなぜ一言連絡しない???もうムカついたんでご飯作りません。もう知らぬ
国王クロマーク
とか言ってかっこつけてっけどよぉ、夏みんなでバーベキューしたばっかじゃねぇか
同じ会話するだけやん

副店長

いっちー🦌🐲
いつも頼んでたのはチキンライス
豪華なもの頼めば二度と連れてきては
もらえないような気がして
親に気を使っていたあんな気持ち
今の子供に理解できるかな?
チキンライス
作詞 松本人志
作曲 槇原敬之
歌 浜田雅功と槇原敬之
チキンライス

なな

まる
私は悪くない🙄
もっとみる 
話題の投稿をみつける

じょう
この世の終わりか?
すき

司丸ら

越後ち

上杉達
ローソンまたやるのか
おにぎりが安かった記憶

とある
プラスで6時間寝たわ笑
頭は痛い

るーる
水やりだけでもほんとに難しいんですよこれ

くまゆ
露出ないと思ったらアウトだった

RE:Rise Ve

アドミ

凍嵐
もっとみる 
関連検索ワード
