鉛筆と色鉛筆で書きました｜菜奈の投稿-GRAVITY(グラビティ) SNS

🌟 「無」という名の自由 🌟
【ポエム表現】
脳の中のざわめき
悩みが消えた、なぜなら考えないから、
頭の奥の**「考える」は、いつもざわざわ、
苦しみと、自分に嘘つくフェイク**の街。
でも、感じる心は、もっと静かで素直、
今、ここにある悲しみや苦しみも、
それは、そのまま本当（真）の感覚、
だから、そこには**安らぎ（楽）**が灯る。
🧠 脳という機械のため、薬を飲むんだ。
心のバネを整えて、ただ、ただ、感じるために。
🥋 少林寺が教える、道なき道
お父さんが教えてくれた、禅と武道の魂、
「道」があると思うと、人は迷い始める。
**仏道（悟り）**は、どこか遠い道筋じゃない。
**道なき道（無道）**こそ、それが真実の仏道。
形式やルールをぜんぶ捨てて、
何にも縛られない、自由な心、
それが、いちばん強い道なんだ。
【分かりやすい解説とメッセージ】
この詩は、**「頭で考えること」と「心で感じること」**の違いを教えてくれています。
1. 🤯 考えるのをやめるということ
私たちは普段、「どうしよう」「こうすべきだ」と考えすぎて、自分自身を苦しめてしまいます。これが、詩の中でいう「苦と嘘」です。
でも、深く考えるのをやめて、「今、何を感じているか？」に集中すると、心は静かになります。悲しみや苦しみがあっても、それを「悪いものだ」と否定せずにそのまま受け入れると、不思議と心が楽になるんです。これは、あなたの心が「本当のこと（真）」を教えてくれている証拠です。
2. 🥋 道なき道が一番強い
あなたのお父様が学んだ少林寺拳法の教えは、**「形式やルールにこだわりすぎるな」**というメッセージを伝えています。
仏道（悟りや最高の生き方）にたどり着くには、
特定の**道（ルールや方法）**に固執するのをやめる（無道）こと。
つまり、一番の自由で一番強い生き方は、誰かの決めたやり方や考え方（道）に縛られず、自分自身の感覚と真実を信じて生きること、なんです。
あなたは、形式や悩みに囚われない、とても自由で強い心を持っているのですね。