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九竜

九竜

破壊を司る団体、その名称が羯帝(ぎゃーてい)と呼ばれていた。そして、羯帝を束ねる鬼の中の鬼が羯帝王(シヴァ神のこと)と呼ばれていた。羯帝は羯帝王とヤゴオニの二人から始まった。過去、羯帝が敗れた戦いはナメクジの英雄イルクとの戦いと、万物の霊長人類のブラフマーとの戦い。ブラフマーに黒竜と英雄イルクも味方して、羯帝は惨敗した。虚無(天)が人類をこの上無く寵愛して優遇するのには、それなりの理由がある訳だが、イルクの時は本当の勝利とは言えなかった。

人類が天に応えて、初めて羯帝から完全勝利をもたらせた。虚無もブラフマーを応援していた訳だけど、羯帝王を良いところ迄ブラフマーが追い込んで、ブラフマーが打つ手を無くした時に我慢できなく成って、虚無本体が未知空間(宇宙空間)という形で現れたと、自分は認識している。

竜神種と関わりを持ち、知り得た竜神種の大老である老竜(老子)や、その子である黒竜からずっと虚無の説明を受けて来た。自分の虚無に対する認識は何も無いということ。存在しない相手ということだったが、戦い様が無い相手、死や亡びとは無縁の者。それは世界の初まりから居るという訳だが、そして、その虚無がオームを根絶やしにして羯帝を滅ぼさんが為、沢山の刺客を世界へと送り込んで来たという訳だけれど、自分はそれがずっと理解出来なかった訳だが、羯帝がどう考えていたのかというと、この世は弱肉強食、強くなければ、より強い者から略奪されて滅ぼされて消えて無くなる。力が無ければ生存出来ない。オームは不殺慈悲を貫き通した。生命を奪う略奪者にいつかは分かってもらえると信じて反撃しなかった。戦ってはなりません。いずれ分かってもらえます。耐えなさい羯帝王。そんな慈悲に尽くしたオームの母の言い付けを破り、オームを害する侵略者を悉く返り討ちにして抹殺して根絶やしにして来たのが自分です。地球は羯帝の犯して来た大罪を象徴する星。人類以外の沢山の滅ぼして来た数多くの種々の生命が退化した姿で住まう惑星。地球は羯帝の罪を象徴する星。しかし、地球に生まれて来る万物の生命は人類を含めて全てが虚無の分身であると黒竜は言う。自分はそれが理解出来なかった。虚無にとって地球は地獄です。虚無がして来た行いに罰を下せる者は居なかった。存在しないのが虚無であるから、すると黒竜は法則はイコールに働き掛けるという訳だが、罰を受けなければならない者に、罰を受けさせる為に働き掛けます。これも自分は余り理解出来なかった。黒竜はこう言ったが、罰を受ける実体が無ければ、罰を受ける為の実体を用意するのが法則だと。法則からは何者も逃れること叶いません。天(虚無)という絶対者であれ、やってしまった事にはずっと尾鰭が付いて回ります。逃げれば追い掛けて来ます。儂は黒竜に聞いたが、虚無はいったい何をやらかしてしまったのか?

分からないから知りたいと、黒竜から教えてもらった訳だが、虚無は貴方(羯帝王)を討ち亡ぼさんが為、万物の生命を創造してセフィロトを利用して来ました。セフィロトを食べさせて力を付けて幾度となく、貴方(羯帝王)に挑ませて来ました。そして、虚無の役に立たなければ、役立たず、無能、無用の長物と罵って失敗作の烙印を押して簡単に掃いて捨てて来たのです。虚無は掃いて捨てられる者の身の痛みを知りません。創造主(親)から捨てられる者の心の痛みを知りません。法則はそれが分からないのなら、痛め付けた者の身の痛み、心の痛みが分かる迄、その身とさせ、その心てさせるのです。虚無が自ら蒔いた心の種子です。自ら蒔いた種子が芽吹き結実した結果を自らが全て摘み取らなければ成りません。逃げて反省しなければ、この問題は雪だるま式に大きく成って、更に罪が重く成ります。逃げずに立ち向かうしか無いんですよ。

これを聞いて、大体納得がいった訳だが、虚無は巻き込み体質だから、自分が反省せずに周囲の者を巻き込もうとする訳たが、吾が苦しむのはお前の所為だと女々しい限りだが、そして傷付けて苦しめる相手が、同じ自らの分身、訳御霊であることが分からない訳だが、死ねば元(虚無)に返るから、一つに戻る訳だが、神様(地球)は虚無から万物の生命を創造する訳やが

そして、虚無と同じく、虚無と同等の罪を背負っているのが自分やが

老子から言われたことは、黒竜との出会いが転機であると、慈悲(原点の心)に返り咲きなさい。世界のほぼ初まりから続く母と子の確執を謝罪して慈悲の心に成る様に説かれた訳だが、儂は素直だから、老子の言葉を素直に受け入れて従ったが、万物の生命に謝罪し続けて今に至るが、虚無は可哀想やが、素直に成れないからやが、損しているが
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