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#アナ小説第7話
第7話
ピロン
選ばれたのは
②番の正直に話すだった。
私の体は勝手に言葉を発した。
「め、目が覚めたら知らない場所に倒れてて、銀色のうさぎがこっち来いって仕草したから着いて来ただけ。」
これだけ発すると体は自由になる。
ありがとう、選択肢!少し落ち着けた。
彼は何か言いたげに口を開きかけたが、私は声を裏返しながら叫んだ。
「あのさ、私あなたのことしらないの。そんなに怒らなくても良くない!??知らない場所で初めて人に会ったのに、こんなに責められて……」
声が最後に震えて、思わず唇を噛んだ。
せっかく人に会えたのに…こんなに怒って彼がまた怒ってくるかも…。またひとりになったら…なんでこんな事言ったのか自分でも分からない。そんな不安が押し寄せ、肩が小刻みに震えた。
不安と人に会えた安堵から出た言葉だった。
彼の表情を見るのが怖かった。
彼は短く息を飲み、申し訳なさそうに頭を下げた。
「…それはすまなかった。声を荒らげたのは謝る。申し訳なかった。だが、女性1人がこんな森の中で倒れるてるなんて、…誰だって焦るだろう?」
最初の傲慢な印象とは違い、困ったように眉を寄せて謝ってくれる彼は、思ったよりもずっと優しかった。
「い、いえ。こちらこそすみませんでした。少し取り乱したみたいです…」
言葉とは裏腹にまだ少し指先は震えていたが、隠すように握った。
彼は何か言いかけて黙る。
その沈黙が、少しだけ有難かった。
私の気持ちが落ち着いたのを感じたのか、彼は落ち着いた声で、問いかけた。
「……さっき、、銀色うさぎと言ったか。
俺はこの森で銀色なんて色の動物を見た事はない。本当に見たのか?」
うん、と私は頷き
「多分、この腕輪になった」
と、右腕を前に出し腕輪を見せた。
腕輪に!?と驚きながらまじまじと見てくる。
「銀色うさぎと花と蔦の腕輪…」と言って黙り込んだ。
何か知ってるのかと問えば、俺は家紋や伝承などは詳しくないから、分からん。と言って突然歩き出した。
「屋敷に帰って調べてみようと思う。一旦俺の屋敷に一緒に帰ろう。ここは危なすぎる。あっそうだ、名前を聞いていなかった。」
そう言って彼は振り向き自己紹介を始めた。
「俺はグレイヴ・ティオン」
貴女は?と名を聞かれた。
答えようと思うがそもそもこの女性の名前なんて知らない。そう思っていると来ました選択肢。
①分からない
②ていみ
なんか久しぶりに見たな前の自分の名前…

名前は分からない10
名前は【ていみ】日本にいた頃の名6投票終了 16人が参加中

佐々さ

きる
男女差別ある会社だったw
発達障害とは?から聞かれて、空気読めないとは例えば?とか、こだわりが強いとはオタクなんですか?とか。。
あと、言い方悪いですがその程度で等級2級なのですか?!とか言われたなあ( ´・ω・` )
落ちてよかったかも( ´・ω・` )

懐薗(カイエン)
「道の駅おかべ」にて「マツコの知らない世界」
でマツコが絶賛したで絶賛した「深谷ねぎバーガー(¥300)」を購入。
うーん、確かにこれは絶品。深谷ネギのかき揚げにみたらし餡のようなソースをかけてバンズに
挟んだだけなのに、めっちゃ美味い。
マヨネーズもいいアクセントになっていて、
肉を全く使ってないベジバーガーなのに食べ
応えがあり、物足りなさは全く感じません。
近くに行かれた方はぜひ食べてみて下さい。


なつ
せっかく予定空けてたからどこか行きたかったな。。
と言っても運転したり連れ出してくれる人いないと1人じゃ無理なんだけどね🤣
いつかはまた1人で外出できるようになるのかな。。流石に丸3年とか運転してないから運転も怖い。
SNSで見る同年代の片麻痺の人たちがめちゃくちゃキラキラ生き生きしてて、仕事とかもしてて、何もできてない私はしんどい😓
もうあれだ。今日はとことんネガティヴになる日だ!!笑

ねこまんま
簡単で美味しいから、いいよね🎵
おにぎりにして、昼の弁当に〜🍙✨️






のこ🍄
最近また、やさぐれミジンコです。
今すぐ地球が滅びないかなーと思いながら生きております。
残念ながら滅びそうにないので、だらだらと働いてぐだぐだと生きてます。
物欲と食欲はなくならないので、むしろマイナス収支です。やばいです。
キャンプギアが増えまくってます。
私にクレカを持たせてはいけません。
書き始めたら止まらなくなったな...
仕事のスキマ時間にサボってるんで、あと20分くらい暇なもんで。
彼氏はできましたが、大変に酒癖が悪く参ってます。
別れようとしてるのですが、なかなか同意してくれません。
平日は飲まない、キャンプ等ではセーブして飲むと言ってるので、今週末に見極めようと思ってます。
全然信用してませんけど。
こんな感じです。
ここまで読んでくださった方がいたら、誠にありがとうございました。


maru
家の中に
簡易テントを立てる
ことがあります
うちの子みたいなタイプは
狭いところが
落ち着く
というのもあるし
秘密基地っぽい
雰囲気も
子どもは好きだし
そして中は
暖かいので
エアコンの
節約にもなります
昨日はふたりとも
テーブルで
絵を描いていたので
その間
「入ってくるな、母は寝る」
と
テントをお借りしました
しばらくしたら
隙間から
次男がのぞいていて
外で何かゴソゴソ
し出したので
また何かやるつもりだなと
笑いを堪えて
じっとしていたら
「おやつでもどうですか」
と持って来てくれました
作り置きしてた
ほうじ茶を
なぜか水で割ったもの
(ほんのりお茶味の水)
と
自分のお菓子
をお盆にのせて
えっ[びっくり]優しい〜[大泣き]!!!
「ありがとうございます」
って受け取って
食べようとしたら
自分も入って来て
隣に寝転びましたが…
まだかわいいとこあるわ♡
寝ている母を見ると
なにかしてあげたくなる
スイッチでも
ついてるのでしょうか
じゃ、もっと
寝とこかな

まいどハッピー
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