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ショウ°⚡️🫓
匿名さんからのお便り
題名 ココア
「またどこかで会おうね」
そう言って別れた、君との恋。
私はそれから君との思い出の地に行っては、あの時私にみせた君のあの愛おしい顔は、今誰に見せているのかそんなことを考えてばかりの私。自然と涙がこぼれ落ちる。
最後に1番の思い出の地である、公園のベンチ。「ここで2人が好きだったココアでも飲んで、前をむこう。」
そう思って、冷えつつあるココアを少しずつ飲む。
最後の一口が、どうしても飲めなくて、諦めて重たい腰を上げると、目の前には同じ飲み物を持った君がいた。
「また会ったね。」
その言葉で冷えきったココアが、熱くなった。
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→続き タイトル:ふたりのココア 「また会ったね。」 その言葉で、冷えきったココアが、熱くなった。 手に持つ紙コップが、少しだけ震える。 あの時と同じ笑顔。少し伸びた髪。 だけど、君の目の奥には、あの日よりも深い何かが宿っていた。 「久しぶりだね」 やっとそれだけを絞り出すと、君は少し笑って言った。 「やっぱり、君はここにいると思った」 風が木々を揺らし、落ち葉が足元を舞う。 君がベンチの隣に腰を下ろす。 距離は、あの頃と同じ。でも、胸の鼓動はあの頃よりずっと速い。
さとし꒰ঌ◓⃙໒꒱·̩͙