昨晩はあまりの眠さに早々にスヤァしたおかげで、朝も早く目が覚めました。

今からレジンを始めたい方への基本テクニックを自分も振り返りながら、お教えできたらと思います。

注意事項
レジンアレルギーもありますので、換気扇のある所や空気清浄機のある所、窓を開けながらして頂くのをおすすめします。
レジンアレルギーを防ぐため、素手でせずニトリル極薄手袋を使用しながらするのもおすすめです。

よくある失敗例
表面に汚れや埃がついている。
モールドに汚れや埃がついている。
レジンの汚れはレジンクリーナーを染み込ませたティッシュやアルコールウエットティッシュで拭き取ります。埃はセリアで販売している透明の強力両面テープ（名前は不明）で取り除きます。
すごく取りやすいです。
後、硬化した後の固まったいらないレジン液も取れます。

気泡ができる
レジンに着色料を入れて混ぜると気泡ができます。
これはセリアに売っている、レジンの液を綺麗に容器からとるヘラが売っています。
それでゆっくり混ぜると気泡ができにくいです。
優しく混ぜましょう。後はエンボスヒーターを使いながら鉄のヘラで気泡を浮かせながら気泡を取り除くと良いでしょう。
細かい泡みたいな気泡はスティックか爪楊枝でとると良いと思います。

封入
封入をする時に気泡ができる。
封入する素材を別の容器でレジン液を染み込ませてください。
気泡が軽減できます。
ただ、スチームパンクのギアなどはレジン液に染み込ませても気泡が発生するので念入りにしたほうがいいかもしれません＾＾；

着色したら記載してある硬化時間でしても固まらない

これは着色を濃くすると硬化時間が大幅に上がります。
記載してある分数より、倍の時間をかけて硬化ししょう。
私の場合は記載してる硬化時間の3倍くらい硬化します。

金具について

レジンで接着する方もいるかもしれません。
これはXでも取り上げられたのですが、
レジン液は基本金属と相性が悪いため、硬化不良でレジン液が硬化が上手くいかなかったりします。その場合硬化不良のレジン液が皮膚についたりしてアレルギーになりますので、硬化しても透明な接着剤を使うのをおすすめします。

レジンアレルギーで検索してくれればわかりますが、皮膚の炎症がひどいので特に販売を目指してるハンドメイド作家さんは参考にして頂けると幸いです。　

本当に初歩の初歩ですが、なにか分からないことがあればコメント欄にでも書いていただけたら、時間ある時にですが返信いたします[照れる]
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