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ふれっしゅ

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ザ・ザ・コルダのフェニキア計画
ウェスアンダーソンの映画をリアルタイムで映画館で観たのは初めてな気がする。
ウェスアンダーソンの映画というのは、ストーリーに、自分がアクセスできるなんらかを求める、という見方をするものではなく、毎度毎度のこれぞ❗️ウェスアンダーソン‼️という画面を楽しむものだと思っているので、そういう意味では、堪能できた作品だった。
この細部まで作り込みながらもどこかしらチープな質感は唯一無二のものなので、何年かに一回、こういう映画が見れるのは楽しみである。

今回の映画は、どこぞの国のインフラ計画を担当することになっていたザ・ザ・コルダが、他者からの妨害でリベットやらなんやらの物価を釣り上げられ、予算が足りなくなったので、その「ギャップ」をいろんな人に負担してもらうために、あっち行ったりこっち行ったりする話、ということで合ってるよね?

親子関係の修復の話でもあるとは思うが、まあ、あまりその辺は気にしなくても良い気がした。
しかしあの娘役の子、24歳でケイトウィンスレットの娘って…。え?ケイトウィンスレットってそんな歳?って思って調べたら50歳だから、26の時の子かー。時の流れを感じるぜ…。

ウェスアンダーソンの映画はなんかよくわからん話の中で、有名俳優たちが普段やらない様な役で振り切って楽しんで演技してるのが観れてなかなか楽しい。
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