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ガラムマサラ
At Eternity's Gate
2018年
監督:ジュリアン・シュナーベル
製作:ジョン・キリク
撮影:ブノワ・ドゥローム
内容:
画家としてパリで全く評価されないゴッホは、出会ったばかりの画家ゴーギャンの助言に従い南仏のアルルにやってくるが、地元の人々との間にはトラブルが生じるなど孤独な日々が続く。やがて弟テオの手引きもあり、待ち望んでいたゴーギャンがアルルを訪れ、ゴッホはゴーギャンと共同生活をしながら創作活動にのめりこんでいく。しかし、その日々も長くは続かず……。
コレはかなり観たかった作品。
この映画でゴッホの全てを知れる!という内容ではないなぁと思います。ですが、ゴッホのことを知っているならば、十分だと思います。
どちらかというと、ゴッホの中にある「狂気」という一部分に焦点を当てたというか、クローズアップした作品だなと感じました。
ゴッホ=病気=狂気の画家という囚われ方をされているんだということを知りましたが、彼の場合は要らないものの助けで、脇道に逸れ、帰って来れなくなったんだなぁとこの作品でわかりました。
医療の発達していない時代ということもあるんだろうなと思いましたね。
とにかく撮影が凄い!
フレーミングや、映像の質感、ピントのズレ、被写体の合わせ方…
何処まで構図を考えてこの撮影監督は撮影しているのかな?と。
で、ゴッホのアップが多く、あえてのピントをずらし、そこからのブレた映像。
そしてワンハンドカメラっぽく。
一昔前によく観てた作風で、最近はこういった撮り方を見かけないかな?と思いますが、私はこういった撮り方が大好きで、ぶち抜かれました…
で、Willem Dafoe(ゴッホ)。
まぁ、凄いね。
こんな演技できんだな…と。
めちゃめちゃ濃い!
けど、この人がすると自然…
中尾彬や江守徹と同じです、はい。
耳削いだ後の演技で笑えるシュールさ…
彼しか無理ですね、はい。
いや、久し振りに撮影に魅入った作品でした。






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まい



ゆう
一昔前の私を見ているようだ
たぶん
絶対に自分がしなきゃいけないって思ってやるのと
自分がしなくても、無理なら無理で最終的には私にやってもらえるしって思ってやるのとでは
気持ちの余裕が雲泥の差だから
そしてそれがわかっていないから
主体性とかの話
お手伝い感覚でいるから余裕でいられるのだ
できなくてごめんねえ。とかさ
それの気持ちが嘘だなんて思わないけどさ
できなくてごめんねぇって言う先のなかった私が潰れてもなお、旦那はまだわかってないのかもしれない
でも、私がこのままできなかったら、旦那も潰れるんだろうか
それは良くないねって思うけど
旦那が潰れる前の私になんの気なく求めてたことを、潰れた私が旦那に任せてそんな悪いかな
でもたぶん、わかってないんだろうな
今やってくれてることだけでも、旦那が私になんの気なく求めてたことに満たないということ
当たり前のようで難しいんだよ
多少でもわからせてやれという気持ちと、このままでは潰れてしまうのでは?という心配と
相反する気持ちで板挟みで、やっぱりストレスが尽きることはない
あにま
ショートヘアも良き👍
三つ編みヘアなんですけどね_(:3 」∠)_




ちゃんめ👼🏻

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