毒☠️、、というか｜キャスの投稿-GRAVITY(グラビティ) SNS

毒☠️、、というか
残念過ぎるというか

毎度ながら…この人だめだ、、この人と残りの人生歩みたくないって思う話。。

長年一緒に暮らしているワンコ（マリア）の病状が急変し、3週間ほど前から24時間看病介護が必要な生活をしてる。

痛みで(多分)悲痛な声で泣き叫んだり

後ろ足が踏ん張れなくなり、力も弱くなって自力で立ち上がることもでなくて、

心臓に負担が掛かってきたのか、肺に水が溜まったのか、痛みを思い出した時には舌が出てハァハァと苦しそうに呼吸し、身の置き場を探して体をよじらせたり

あんなに食いしん坊だったのに少ししか食べられなくなったり（お水はいっぱい飲んでくれる）

だからすっかり痩せそほって、見た目も、介護で抱き抱える時も、少しでも不安を取り除き癒されるよう撫でる時も、手に感じる骨ばってしまった体の触感、痩せてしまったから余計に大きく見える腹部からお尻に見られるしこりや腫れ、後ろ足の浮腫、、

自力での排泄は無理で（何よりその時が一番痛いから本当に可哀想…）、その介助の方法を模索したり

どんな体勢や寝床が彼女にとって楽なのか試行錯誤したり

かかりつけの先生の話をベースに、目の前で起きてる些細な症状から大きな状況まで「これは、、どういうことなんだろう」とか「どう対処してあげることがベストなんだろう」と素人の頭でその度に考え判断しなきゃならないプレッシャーだとか

私は仕事、息子は学校とライブ（音楽のコース所属）をどうするか、どう調整するか、思考もメンタルも整えて

看護介護はもちろん24時間寄り添い。睡眠なんて1,2時間以上連続で寝られたことなんて殆どなく、でも介護すると眠気は消えて神経だけは覚醒しちゃって、睡魔に陥る時もあるけど、でも基本平気でいることが逆に怖いとか

そして何より、
彼女の命の炎が弱っていく姿を目の当たりにし、その現実に感じる悲しさとか、「その時」がよぎって感じる怖さとか辛さとか

そんな、マリア中心の24時間生活を私と息子で助け合い支え合いながら送り、マリアの病気ややがて訪れるだろうその時に向き合い覚悟し、、

そんな日々。

そして夫は

今あげた闘いを知らない…
どれだけマリアが苦しいながらも頑張って闘っててるのか
どれだけ私も息子も身も心も捧げて闘ってるのか
その痛みも苦しみもヤツは知らない。身をもって感じていない。

全く生活も変えず、手伝いもせず、しようともせず（何か必要なものある？とか何か買ってこようかとか、そんな声掛けもいっさい無し）、いつも通り休日は部屋に篭りっぱなし。

昨日の昼食の時
「リビング綺麗じゃないから（もはや病室なので）部屋で食べる？」と出した選択肢の答えは、

「部屋で食べる」。

そっちなんだ、、って思った。

私的には降りて来ないでいてくれる方が一緒にいなくて済むからいいよ。

でもマリア、だよ？
せめて食事の時ぐらいは（彼が部屋を出る数少ないきっかけの一つ）マリアの側にいてあげようとかないんだ…って

もしかしたらヤツなりの理屈で何かに気を遣ってるのか？…とも考えたけど、、
でも一番はマリアじゃない？
少しでも側にいて声掛けたり、気配を感じさせてあげたり、安心させてあげたい、とか、そういう思考や気持ちにはならないんだ…と言う残念な感情。

マリアのこと想う気持ちが無いとは言わない、思わない。
でも、、少なからず私とは違う感覚。

また、私や息子のこの体力的にも精神的にも壮絶な時間の連続も知ってて（さすがに同じ屋根の下だから分かるだろう）、
サポートとかフォローとかする、したい、って表れも無し
っていう態度に
愛情や思いやり感じられる？無理でしょ…

普段家の事一切やらないとか、食事の態度とか、募る不満はいっぱいあってよくここでも毒吐くけど、

私がこの人と人生を別にしたい理由はこれ

愛情や思いやりを持てない人とは、
大切な人を大切にできない、守れない人とは、
一緒にいたくないし、そんな人に私の愛を傾け注ぎたくない。

私の望む幸せなかたちは、
愛と思いやりを持ち合うパートナーシップは
最も重要なものの一つだから。

9月は仕事でも壮絶色々あって、何かに取り憑かれてるんじゃないか張りのしんどさもあって、そこにさらにマリアのこと…

これが「夜明け前の暗さ」と信じ、
10月になったら季節も私のこの暗雲も全て好転変することを信じて…
夫との関係も私が望む方向で何かしら変化があったら…と思う今日この頃