【stand.fm】第9回〜10回　蘇りの象徴審判のカード〜背を向けて蘇った子供の顔

人には自分では気付いていない
生きているうちに培った
独特の雰囲気や気品がある

自分自身がどんなオーラを纏っているか
は分からないが今日、たまさんから
いただいた文字を見てそう感じた。
字には人格と品格、全てが現れる。

たまさんが放つオーラと気品は
ありのままで無理をせず私らしさ
全開で自己主張がなくとも伝わる
その人らしさと楽しいことの為だけに
ゆるく生きる姿勢が素敵な人だった。

触れなくていいことは触れない
気を利かせて先回りの行動や
余計なことはしない
気付いているが相手が必要そうな時
以外は手を差し伸ばさない
やろうと思ったことも相手に譲る

何もしなくても気品のあるオーラと
ゆっくり一つ一つの所作を丁寧にすること
（自分を蔑ろにしない所作を持つこと）が
人としての存在意義と価値を上げることを知った

容姿において特別な視覚情報は
ひとつもないが何かを感じさせる特別な
雰囲気がある人だった。俯瞰して違いを
探した時、何者かでいないと価値がない気が
して人生のほとんどの時間が目標や夢にを
持ち頑張り続けてきた時間だったけど
頑張るよりも我慢せず、肩の力を抜いて
自分の気持ちに素直に思うニュートラルな
感覚と状態でありのままでいられる方向へ
なびいて生きたいと気づいた。

世界中、どんな環境で何をしていても所作と
心持ちだけは自分で整える術を知っていれば
心の満足度を今よりより良く、人間関係も
より良く出来るはずだ。
時間、態度、約束を守ることの積み重ねで
人と人との信頼関係は出来ている。それを
知っていてもなぜか壊したくなる時がある
それはなりたい理想に対してうまくやろうと　
すればするほど力むから上手くいくはずのこと
も考え過ぎて眠れなくなったり馬力を高めすぎてケアレスミスが生じて上手く行かなくなる。

例えば自分が面白いと思っていないことを
楽しむ為に面白くしようとするのと
空気的に今面白くしないとと、無理に
面白くしようとして滑っておもろくないとか
　

普通でいい。
そして嫌だ、無理だと思う人やコトとは
距離を取っていい。また関われるタイミングで
関わればいい。無理や背伸びはしない。
真意は相手に言わなくていいけど
直感が違うと思ったことはしない、止める。　

仕事であれ、友情であれ、そういう人とは
無理をして一緒に時間を過ごすと関係は長く
続かなかったり、相手に失礼な結果を生む。
誰かに何かを求められても答えたくないものは
答えなくていい。

less is more
足るを知る

このことわざの意味、なんか似てるなぁ