キタニが倉敷まで来るというだけで吐きそう｜ゆづの投稿-GRAVITY(グラビティ) SNS

ほんとに、なんのために音楽やってるかというと好きで好きで言葉なんかじゃ表せないヅル剥けな感情を音楽に乗せてる事が殆どで、
言葉が得意なら多分、MCだったり書く事を目指して頑張っていたかもしれない。
人前で喋る事も苦手で面等向かって話す時も相手の目を逸らして話すチキン野郎だけど、
音楽に対する気持ちだけは目と耳をそらさずに嘘つきたく無い。
今まで色んな人や場所と関わらせてもらえてそれは感謝の気持ちでしかないです。

昨日もtank酒場でDJやったけど、正直あまり上手く出来なかった。
自分の中で明後日の自分のパーティーである奇奇怪怪に向かってDJの音を作っているので、真逆のパルコというコマーシャルな場所でのDJでそこを上手く折り合うのに苦労した。
元々の性格もあるせいか、やっぱり器用でない自分のDJは自分のメンタルがすごくプレイに影響するんだなあ、と痛感。
1回目はもう何やってるかわからん感じでグチャグチャで、2回目はなんとかまとめた。
正直めっちゃ悔しかったけど、
tank酒場のマスターのDJの絶妙な選曲のおかげでいい雰囲気が出てたので助かったなぁ。

昔DJの事で上手く出来なくて悩んでて、絵描きの友達に話をしたら、その友達は普段ゆるい娘なんだけど ” 私達絵描きも描けなくて悩む時がある、それでも自分と向き合って描いて描いて描き続けるねん、そのうちに暗いトンネルを抜けていくねん。そしたらまた描ける様にもなるねん。だからどんなにしんどくても、たとえ時間開けてもいいからやめずに続けることや ”
その言葉が今でも残っている。そこ言葉で何度も救われたので好きだから気持ちを整えて美味しいもの食って練習あるのみです。

写真は昔大阪のど真ん中の公園でサウンドシステム出してゲリラでやったパーティーめっちゃピュアで楽しかった頃。