谷川俊太郎 にじ"わたしがいなくなってもきっとそらににじがたつ"自分がいなくても世界は回るというネガティブさよりも、「自分という存在は世界から切り離された唯一の存在で確かなものである」ことの証明としての言葉と取るととても印象が違う