真っ暗な道路を歩いてたら右斜めに、上下グレーのスウェット黒のリュックを背負っていて身長は、175以上高めの男怖くてUターンしたら全速力で、走ってきて目元は見えないけど口だけ見えて両頬まで口が裂けてて、隣まで来た瞬間いきなりママー抱っこしてーって言いながらずっと横を口が裂けた笑顔で追いかけて来てました。

前回の続き。

これまで出てきた年上女性は唐橋ユミに似てるので、これからユミさんと書く事にする。

水曜日、ユミさんと年下B子の3人でうちで食事会。

きゅうりとトマトのおつまみ
フライドポテト
唐揚げ
キムチチャーハン
塩マーボー
牛だしスープ

を手料理として振る舞った。

2人共どれも美味しいと、言ってくれて、おつまみ以外、完食になった。

お茶を出すまで手が回らず、ユミさんにお茶出しを何度か手伝ってもらった。

食後はユミさんから差し入れのケーキと、B子からのチョコレートを食べながら雑談。

前回画策してたユミさんとこたつの中で手を握るなんて事はできず、そのまま終わった。

時間としては19:30〜23:00で、B子は隣のマンションだし、ユミさんは車で10分足らずだから、健全な食事会だった。

解散後、B子からお礼の連絡が来て、帰省した時にまた3人で食事会したいと。

ユミさんからは、料理の手際が良くて味も良かったと絶賛された。

嬉しい言葉に謙遜しつつ、こちらからは、手が回らない中でお茶出しを手伝ってくれて助かったとお礼。

そんな些細な事いいのに〜と、そのままユミさんは疲れて眠ってしまい、次回のデートの約束を取り付けることができず。

困っていたところ、金曜日に趣味活のゲームのガチャが成功し、ユミさんと対面で会う口実ができた。

会うだけじゃ寂しいから、ご飯か、ドライブも併せてどうかなと提案。

OKをもらえた。

いつもみたいに素直に喜べばいいのに、いつもわがまま言ってごめんと、少し暗い返事をなぜかしてしまった。

ユミさんからは気にしなくていいよ、と来て、その時ユミさんから話題をふってきた内容も他にあったのに、その話題は休題して、日にちは考えておくねと来て、連絡が終わってしまった…。

日曜日の午前中に、ユミさんに渡す為のクリスマスプレゼントが届く。

クリスマスは家族で過ごすと聞いてる。

元々、年内は忙しいと言ってたし、12月だけでも6回も時間を作ってもらって会ってて。

人脈の多い女性だから、今から年内に空きがない気がして、半ば諦め気味。

いつも相談してる友達からは付き合ってないのに会ってる回数多すぎだから、それくらい気にしないで大丈夫だよと言われた。

ユミさんと会うのが楽しみになってるから、予定が決まらないのが落ち着かない…。

ちょっと、そんなぼやき。

年内、ユミさんから何かしらの連絡が来る事を信じたい…。