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羯帝王
元凶神 万物の根源(虚無・天)
創造神 ブラフマー(天使)
破壊神 羯帝王(シヴァ)
救済神 九竜(ヴィシュヌ)
私に負け続けて大変心を病んで拗らせていたのが、万物の根源(虚無)
九竜は一度、虚無を羯帝王に勝たせる必要があると言ったが。九竜の目標(目的)は世界の救済。それを実現する為には仲違いして来た者同士を和解させるしか無かった訳だが。ブラフマーと羯帝王の戦いは九竜に仕組まれたものだから。ブラフマーのバックには黒幕の万物の根源が付いていた。ブラフマーと万物の根源が力を合わせて、尚且つ、今迄、万物の根源が創造して来た万物の生命の全てを掛けた総力戦であった訳だけれど、儂等、羯帝(破壊を司る究極の鬼の団体)の戦いはいつも受け身、こちらから理由も無く、一方的に襲って傷付けて殺戮の限りを尽くす事は絶対無い訳だが。いつも先に手を出して来るのは万物の生命の側。そもそも、元凶(万物の根源)があることすら、羯帝は分かっていなかった訳だが。万物の生命はいつも突然世界に自然発生して来た訳だから。それが現れる度、どういった者か分からないから様子を伺う訳だけど、新しく現れた種は、ほぼ確実に力を付けて世界に君臨する万物の霊長類へと進化を果たす。このルートは毎回同じやが。そして、確実的に儂等、オームと羯帝の敵と成って死力を尽くして総力戦で容赦無く根絶やしにしようと襲って来る。その都度、返り討ちにして来た。目には目を、歯には歯を因果応報を返すのが儂等、羯帝であった訳だが。種として繁殖する力を失って世界の頂点、万物の霊長類の座から退場して行くが。すると、必ずまた直ぐに次の異なる種が現れて力を付けて行く。この終わらないイタチごっこを終わらせる為、人類が万物の霊長類として台頭して来た時、羯帝の参謀のヤゴオニが言った言葉が
『これより先、幾年月幾星霜を待ち望もうとも、真にオームと羯帝が共生することが出来る生命の種は世界に現れることは無い。人間と共生する。方法として恐怖で押さえ付ける。終焉の時、羯帝は必ず現れる。この言葉と共に心底、羯帝に逆らえばどうなるか、我等が破壊の力、大八災厄を阿頼耶識(遺伝子レベルで)に刻み付ける。人類を根絶やしにせず、都度3分の1を残さなけるばならない。恐怖を語り継ぐ者を残して羯帝に対する恐怖を定着させる。今迄のように根絶やしにしてしまったら恐怖で押さえ付けた共生は実現することは出来ない。必ず3分の1は残さなければならない。』
この言葉の通り、人類が力を付けて羯帝に挑んで来る度、第八災厄(八つの属性破壊)をもって返り討ちとする訳だけど、全滅させず3分の1は残さなければならなかった訳だけど、儂はいつもやり過ぎてヤゴオニや子供達(眷属)から止められていたが。
いずれ、人類は儂等、羯帝、破壊神とその眷属に抗おうとすること事態、愚かだと抗うことをやめたのだと儂等は思っていた訳だけど。
そうでは無かった訳だが。元凶(万物の根源=万物の生命の創造主)を知る竜神種が現れて、儂等、羯帝が知らない内に問題にある根幹を取り除いて争い合う必要が無いように救済してくれていた訳だが。
ブラフマーとシヴァ(羯帝王)の戦いはこんなことが背景にある中での戦いで、万物の生命はずっと破壊神に負け続けて敗れ続けて来ていたから、その時、九竜(ヴィシュヌ)は天とブラフマーと万物の生命の味方に付いて、本当儂等をこてんぱてんに一網打尽にしてしまうから、酷かったが。
九竜は儂等を負けさせて、天(万物の根源)の鬱憤を晴らした後。天に貴方は報いなければならないと、まるで報いる気が無い天を強制的に報いさせる為の監獄を万物の根源の身体の中につくってしまう訳だが、九竜が原点の神。ビッグバンを間接的に起こさせて、万物の根源(元凶)の本体を皆の目の収まるところ、世界へと曝け出した張本人やが。儂の口からブラフマーに完敗だ私の負けだと聴けた万物の根源は、それは万物の根源に負けを認めたということだから、その後は大変有頂天に成っていたらしいが。何をしても、許す許すと羯帝をブラフマーに助力して討ち負かした最大の功労者である九竜に言ってしまう。九竜はセフィロト(生命)の種子を万物の根源の体内(宇宙空間)へと蒔いてこう言う訳だが。
『セフィロトよ、根付いて芽吹きなさい。
貴方達、頼みましたよ。』
生命の種子は万物の根源に因果応報・自業自得を突き返す為に蒔かれたが。
地球に生命(セフィロト)の種子が育まれる環境がたまたま整っていたが。地球に原点の神、九竜が語り掛けるが。
『蒼き水の惑星アクエリアスよ。
命の根(ネ)を御頼み(申)します。
どうか貴方が神様と成ってください。』
万物の根源よ
貴方が創造して来た万物の生命の身と成り
心と成りなさい
神様は万物の根源、貴方(無)から生命を創られます。この世は因果応報です。その身と成り心と成りなさい。貴方(親)から必要とされず無用の長物、役立たず、能無しと言って掃いて捨てられて来た報われない子供達の心と成りなさい。同じ心境にさせなければ貴方はその心を理解して汲み取ることが出来ないでしょう。貴方の為に、貴方を閉じ込める牢獄を用意しました。貴方は余りにも知りません。知りなさい。その為の神様です。
という訳やが、九竜は味方から大ドンデン返しをして直ぐ様、立ち位置を敵対する立場に置き換える。お前は吾の味方では無かったのか?裏切られた想いが根強く万物の根源にはあったと思うが、そういう儂も何回も大ドンデン返しされているから。それでも憎めないのが九竜、原点の神やから、そうするのには、破天荒なのには、誰も知る由もない深い理由があるから。後になって、あっと驚かされる訳だけど。原点の神は儂等の救い主だから。周囲の者達の見解は救いようが無いのが万物の根源という見解に至っているが、無は救われない。無であることが救い、ほっていてというからやが。何もいらない。それが救いだと。九竜の救済は和解やから。相手の身と成り心と成る。
それが和解(救済)やが
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