隣の部屋の郵便物が間違って届いていることに気付いたサラリーマンの晩吟。郵便受けに投函しようと部屋を出ると丁度隣の部屋の住人が帰ってきたところで、その浮世離れした美貌に一目惚れする。すると隣の部屋の住人と目が合い、にこりと微笑まれ、膝から崩れ落ちた晩吟の回(半年後にくっつく曦澄)