藤子・F・不二雄先生のすごいところは、少年漫画に対して強烈なイデオロギーを書かないのに、何となく「〇〇を考えることは大事」って子供に根付かせてしまうことで。映画「雲の王国」みた自分としては、温暖化なり生態系破壊なり、地球環境を少しでも守らないとって思いが今でも心に残ってますな。