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うめぼし
そんな人に私は「ずっと気になっとった」「可愛い」と言われちょろい私は思わず一気に気になる存在に変わりました。その日から毎日ドライブしてたまには一緒に寝て夜の公園やこんびに星を見に行ったりしました。そんな生活が二週間続きお互いの趣味や普段何してるか色んな事を知り私は夏の醍醐味の花火大会を誘いました。私たちが住んでいる県で1番大きい花火大会を。「行こ!」とLINEの通知が来た。一緒に行くことになり可愛いワンピースを買って髪型も決めて苦手だけど朝早く起きてばっちり決めて彼とあった。
1日デートで昼間は上映されている鬼滅の刃の映画を一緒に見た。あれだけ楽しみにしてたのに2人とも夜更かししちゃって肝心なシーンで寝ちゃってた。似ている所も沢山あり小さな事でも嬉しく思う。それから喫茶店に移動した。ここで初めて彼の口から打ち明けられる。「俺借金あるんよね」
言いたいことがあると前日から言われており告白かな?と少し期待していた。だけど告げられたことは「借金が理由で今の状況だと付き合えない」との事だった。それも自分のギャンブル。
だけど私と出会って変わろうと思ったと言ってくれた。だからバイトと掛け持ちした。と。
そうだね、たしかに頑張ってる夜遅くまでいつも働いて寝る時間を割いてまで私に会いに来てくれる。そんな貴方がだいすきだった。
気分転換にカラオケに行く事になってずっと二人で歌おうと言ってた点描の唄をハモった。
上手だったなあの歌声また聞きたいな。
空が暗くなり花火が打ち上がった。今まで見た花火で1番綺麗だった、すごくドキドキして輝いて見えた。最後のフィナーレでお互いの好きな曲がかかって泣きそうになった涙をぐっと堪えた。
はぐれそうになった時は私の手をぎゅっと握り歩いてくれた。本当に綺麗だった。
帰り道2人が好きな曲、フィナーレでかかった曲を流して帰っていた。貴方のプレイリストが頭から離れない。私もプレイリストに追加したんだよ、貴方がよく聞いている曲。
その日から貴方との連絡は途絶えた
3日間未読
深夜3時頃たまたまコンビニで会った。2人ともびっくりした顔で私は走って貴方の手を掴んだ。もう離したくないと思った一心で動いてしまった。
「なんで連絡返してくれないの」「もう嫌いになったの?」「冷めたの?」ばかみたいに沢山聞いてしまった。めんどくさがられたかな、笑うざいと思われたかな、笑貴方はこう言った「ごめん、俺も考えよる嫌いになった訳じゃない」貴方の口から「好き」が聞けなくなった。辛さと苛立ちでばいばいも言わず私はその場を去った。数分後彼から電話が掛かってきた。「ごめん会いたい」少し笑ってるようだったがお互い真剣だった。「お金の話もしたけどそれでも私は好きなの」と言い「好きだけじゃだめな事もあるんよ」と彼は言った。3時間の長い話し合いだったが途中で彼は寝てしまった。
そんな事言ったって直ぐに現状が変えられる訳じゃない。私はどうしようもなくて何も言葉が出なかった。その日からまた連絡が途絶え5日間の未読となった。もう私も限界でそれでも好きで感情がごちゃまぜになった。
いらいらするけど辛いでも好き
最後に貴方へ電話をかけた
「誕生日おめでと」
「ありがと」
もうこれが最後だと私は思った。前だったらまた折り返して電話をかけて会いに来てくれた。完全に冷められたのかなと確信した。
ここまで読んでくれた方本当にありがとうございます。これは私の実話で作り話ではありません。
ここで皆様から意見を貰いたいです。
年齢問わずたくさんの意見を聞きたいです、もちろんもうやめとけ、と言う方もいるでしょう。
ですが私は諦めれません、今後どうしたらいいかどうしたら付き合えるか。教えて頂きたいです。
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