ええ…｜ミズカの投稿-GRAVITY(グラビティ) SNS

【備忘録】小学校の先生方（担任、支援級担任）と個人懇談をしてもらったときのお話。
自分の記録として残させてください。

3年担任のI先生は、
夫氏、私どちらの肩を持つわけでもない
飄々とした、敏腕ベテランの先生。
（でも、めちゃくちゃ素敵♡）

この先生なら、
公平に真実をお話してくださる！
と、全幅の信頼を寄せていました。

実際、その通りで…

調査官との調査は、
2時間にも渡ったそうですが

●息子が支援級に入った経緯
●私と夫氏の支援級に対する考え方
●双方の対応、息子の様子など

息子が保育園時代から
遡って調査してくれたみたいで😭

先生方が、１つ１つの質問に
誠実に対応くださったことが
よくわかりました。

離婚調停直後だったこともあり
私の精神状態はぼろぼろ。

もしも…
調査官、裁判官に理解されず
息子の親権が、夫氏渡ったら？

そう思うと
学校での面談中にも関わらず
何回も泣いてしまいました。

『私の方が特性理解があって
　息子に対して丁寧に対応していた』

↑先生方が何度も伝えてくださった
上記の事実は、

『先生の主観ですよね？』
この調査官の発言によって
一切記載なし。

それを言うなら

学校、学童の先生のお言葉も。
心療内科、息子の病院の医師の診断書も。

何もかも
『あなたの主観ですよね』
で説明つく。じゃあ無効になるの？

私が必死でかき集めた証拠は
全て、無駄になるの？

こんな報われないことはない
…と思いました。

（ひろ○きに、
　これほどイラついた日はない）

『調査官の資料は残念でしたけど、
　
　先生方に分かってもらえてただけで
　本当にありがたいです。』

濡れた頬が気持ち悪くて…

話の終盤、絶望的に微笑んで
私がそう言ったら。

I先生が、真っ直ぐ私をみつめて。
諭すようにこう伝えてくださいました。

『違います。
　分かるとかじゃない。

　これが、事実じゃないですか。
　そうでしょう？』

私の方が、息子を理解している。

それが『事実』

こんなにも素敵で、公平で…
誰の肩ももたないI先生が
そう断言してくださったことに

心が震える思いでした。
#離婚調停