僕はそういう意味で、庵野秀明たちは自分たちの世代時代をもって、富野さんの意志をしっかりと汲んでるように思う。兵器開発をしていた父に感化されて戦争を知らない世代に何を残せるか、から、そういう世代の作品でオタクをしていたオタクたちが今のオタクたちに何を残せるか。