愛し、守りたいと心から想う人と生きられることがお兄ちゃんにとっては幸せなんだろうなと感じるあの存記の風景とか、ゆうじに向けていた様々な優しい顔だとか、そういう、愛する人の有無で世界が色付くような、そんな感性の人がお兄ちゃんなのかなとか思ったりするんですよね。