では顔面打撃に対してどう路上では臨めば良いのか?一番私がわからないのが、相手がラッシュをしてきた場合である。複数のAIに聞いてもはっきりしないから、難しい対応なんだと思う。例えば少林寺拳法や極真空手は上段受けと言う腕を上に大きく払って上段突きを防ぐ方法は習う。しかし、二発目が来たらどうするのかと思った。動作や隙が大きい防御なので、連続は難しい。ボクシングの場合でも、手を振るパリーは小刻みで、グローブ前提での防御方法だと思う。空手のように相手の手を払うという感じではないので、素手の場合は使えないかもしれない。AIはバックステップやスウェーで避けろというのもいて、カウンターを狙えというAIもいた。そういう私だが、私はキックボクシングの組手だと、あごを引き、おでこで相手のパンチを受けるという防御を行なっていた。プロに教わったが、案外有効である。しかし相手が素手なのにおでこでそれを受けるのは痛いと思う。やはりカウンターを狙うまでいかなくても、相手のラッシュに対してはこちらも左のジャブを突き、けん制して距離を作っていくのが基本だと思う。クリンチとアドバイスしてたAIもいるが、その場しのぎである。
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では顔面打撃に対してどう路上では臨めば良いのか?一番私がわからないのが、相手がラッシュをしてきた場合である。複数のAIに聞いてもはっきりしないから、難しい対応なんだと思う。例えば少林寺拳法や極真空手は上段受けと言う腕を上に大きく払って上段突きを防ぐ方法は習う。しかし、二発目が来たらどうするのかと思った。動作や隙が大きい防御なので、連続は難しい。ボクシングの場合でも、手を振るパリーは小刻みで、グローブ前提での防御方法だと思う。空手のように相手の手を払うという感じではないので、素手の場合は使えないかもしれない。AIはバックステップやスウェーで避けろというのもいて、カウンターを狙えというAIもいた。そういう私だが、私はキックボクシングの組手だと、あごを引き、おでこで相手のパンチを受けるという防御を行なっていた。プロに教わったが、案外有効である。しかし相手が素手なのにおでこでそれを受けるのは痛いと思う。やはりカウンターを狙うまでいかなくても、相手のラッシュに対してはこちらも左のジャブを突き、けん制して距離を作っていくのが基本だと思う。クリンチとアドバイスしてたAIもいるが、その場しのぎである。
げんぞう
少林寺拳法の振り子打ちなども同じように軸の変化で相手を崩して上段を打たせるのに合わせて打つ、というような使い方ができるはずですし、ボクシングなどの交差法も相手の攻撃に合わせてというより、軸の変化で相手を誘って(崩して)合わせているのだと思います。 まぁ、あくまで理想論で、実際はそれが出来なければ自分のできる範囲で対処しないといけないので、頭で受けるとか、動き続けて致命打を避けるなどの技術も大事になってくると思います。
なす
考察面白いですね。 顔面は的が小さくよく動くのでなかなか入らないですが、入ればほぼ決まるのでお互い狙いたくなりますよね! ラッシュに持って行かせないポジショニングが一番ですが、相手もその辺は察していて簡単にいかない…。経験積むと何か見えてくるのかもですねー。
剣道部
確かにそうですね、今度研究してみます
げんぞう
「空手の受けは三段受け」という言葉を聞いたことが何度かあります。私も空手をやっていた頃は分かりませんでした。 「移動」→「予備動作」→「受け」の三段です。 ここで最も重要なのが「移動」で、私は空手の最も高度で完璧な技術だと思います。 私も10年ほど空手を学び、最初に必ず稽古していましたが、全く意味が分かっていませんでした。 「移動」がちゃんと出来るようになると、相手から見ると消えて見えます。 相手が自分を攻撃しようとしていれば、いきなり支えを失ったように感じます。 それと同時に「予備動作」が入ることで上中下に攻撃を誘われて相手は虚空を打ってしまう。 それに手を添えるのが「受け」です。(続く)
剣道部
膝を抜いて自分が落ちそこから金的などの急所を攻撃するといいと思います、少し技術が要りますが