夏の思い出｜あるくの投稿-GRAVITY(グラビティ) SNS

夏の思い出
久しぶりに一人旅してみた
古い車を走らせ真夏の温泉
熱中症警報やら40℃の気温と異なる
爽やかな緑の香り、25℃の空気
からだを包み込む温めの温泉
心地よさに自然と会話している気分だった
山を下りて、いつもの真夏の中、
懐かしさや歴史を観光し、
街へ食事に出かけた
地酒を4種類飲み比べ、地元の料理を堪能して
次の店へ向かう途中、突然の強い雨に降られ
barに入る、地元の同じくらいの世代の人と、地域の問題や子供の頃の昔話で盛り上がった、閉店になり、灯りのついた古びた老舗スナックへ、この街の話を聞きながら、共感や価値観の話で地元のお客と盛り上がり、次の店でダビドフの葉巻とマティーニを一緒にのみあかした、家の近くまで送り宿に着いたら朝の4時、8時に起きて、朝市を 2ヶ所まわり散歩した後、食べたラーメンは格別だった。帰路の途中、地元の人に教えてもらった、縁起の良い名前の大衆食堂と温泉に立ち寄り、出発しようと車に乗ると家族からの電話、現実に戻る瞬間は、いつも電話のような気がする、
毎年8月の1.2日に、この街のお祭りがあると聞いた、来年来れるかはわからないが、また来るよとそれぞれ伝えた、
旅をして思い出したことがある、想像の向こう側を歩く感覚、ありがとうと魔法の言葉を頭の中で唱えること