ばいばーい #はやラキ｜ryuto(リの投稿-GRAVITY(グラビティ) SNS

うみ＠心理カウンセラー「𝕏」より

アダルトチルドレンや複雑性PTSDのひとが苦しむ【否定的な自己概念】

・自分が悪い
・自分のせいだ
・どうせできない
・何をやってもうまくいかない
・こんな自分が嫌でたまらない

今は生きづらさの源になってしまっているけれど、
幼い心が、長期にわたり繰り返されるトラウマから自分を守るために、身につけた武器だったのよ。

▶例えば…
子どもはお母さんが大好きだから、お父さんや親戚たちに怒られているのを見ると、
・お母さんがかわいそう　と思い、
・私が守ってあげなくちゃ　って決意する。

あんなにちっちゃな体なのに。
自分だってものすごく怖いはずなのに。

だけど、当たり前だけど、子どもは親を
・自分が悪い
・自分のせいだ
・どうせできない
・何をやってもうまくいかない
・こんな自分が嫌でたまらない

今は生きづらさの源になってしまっているけれど、
幼い心が、長期にわたり繰り返されるトラウマから自分を守るために、身につけた武器だったのよ。

▶例えば…
子どもはお母さんが大好きだから、お父さんや親戚たちに怒られているのを見ると、
・お母さんがかわいそう　と思い、
・私が守ってあげなくちゃ　って決意する。

あんなにちっちゃな体なのに。
自分だってものすごく怖いはずなのに。

だけど、当たり前だけど、子どもは親を守れない。
そうすると、子どもは、
・私が悪い子だから、お母さんが怒られている
・私がダメな子だから、お母さんを守れない
って、自分が納得できる『理由』を探したの。

そういう〈自分のせい〉が、幼い心に納得できる唯一の理由だったから。
それがやがて、発達性トラウマによる複雑性PTSDの【症状】になっていったの。　

▶だから、大切なのは、そんな自分をただ認めて労ってあげること。

あの当時、だれも褒めてくれなかったからこそ必要なことなんだけど、
症状にまで育ってしまった【否定的な自己概念】は、そんな簡単に自分を労ったり褒めたりすることを許さない。
だから…

【セルフ・コンパッション】という心理療法を知り学んで、自分に優しくする方法や自分の味方になるスキルを習得することが、とても大切なの。

まずは『自分に厳しすぎる自分』に気づこうね。
そこから少しずつ手放していくのよ。
丁寧に丁寧に少しずつ