馴染みの商人から手に入れた「願いが叶う壺」を眉唾だと思いつつも壺の中に向かって沢蕪君への想いを日々つらつらと喋っていたところ、ある日清談会の打ち合わせで会った沢蕪君に「最近とても君のことが気になるんだ……何故だろう?」と問われ思わず顔が真っ赤になった晩吟の回(一年後にくっつく曦澄)