でも、やっぱりお兄ちゃんの最期を経たからこその265話のゆうじなのかなとも思うというか、先生やナナミン達のことも大きいけれど、身を挺してまで自分を生かしたいと、生きていて欲しい人だと伝えたお兄ちゃんがいたことはゆうじの自己肯定や生について思いを深める機会だったのかなと思うのである…