古道具屋を営む曦臣。先代の頃から店に置いてある鏡台の鏡に映る綺麗な青年に恋焦がれていたところ、その青年に瓜二つの大学生が店にやってくる。すると鏡の中で青年と曦臣は口付けを交わし、二人は仰天しながらも自然と相手に引き寄せられ、気付いたら口付けをしていた回(このときくっついた曦澄)