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ネジバナ
著者:ほしお さなえ
朗読:由野 ロビン
シリーズ1〜5作目をAudibleにて聴了。
とても良かったー!
"書店員の職を失った一葉は、連句の場のもたらす深い繋がりに背中を押され新しい一歩を踏み出していく。"
1作目『言葉の園のお菓子番 見えない花』紹介文より。
連句という馴染みのない題材をとても魅力的に描いていた。
私もこの小説で初めて知ったけれど、連句はその場に集った人々で長句(五七五)と短句(七七)を交互に繋げて作品を作りあげていくものらしく。
複数人で色々な句を出し合うから、一人の発想では辿り着けない世界が広がっていて、小説を聴き進める中で、いいなぁ、私も連句に参加してみたいなぁ、と思うほどの一体感が伝わってきた。
式目というルールの上で言葉遊びをする、そこにはそれぞれの人が歩んできた人生が垣間見え……すごくいい。
そして出てくるお菓子が美味しそうだった。さすがはお菓子番。
連句の繋がりと共に人の繋がりも描かれていて、どんどん主人公の可能性が広がっていくのも良かった。
閉じた世界の狭苦しさを感じる身にはこれも稀有なことのように感じた。
世界は自分次第で閉じたり広がったりする、広げたいなら一歩踏み出してみようか、そんな気持ちになれる小説だった。
#読書 #GRAVITY読書部 #Audible

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