こういう発信をせっかく誘っていただいたディスコとかで発信すればいいのかもしれないけどおじさんディスコード触らなさすぎて何もわかんないのじゃ……あと何か喋るタイミング無くした

最近分かってきた知見としては、、
カマキリは飼育が難しい、、ということである。

飼育は自分で考え、調べて欲しいって思って割と子供に放任させてる。けれど既に六匹くらい死んでしまった。今の時期なので寿命もあるのかもしれないけれど、何だか不憫な気持ちにもなる。

生き物を飼育するって何にしても難しくて責任感もいるものですよね。

自分もベタの飼育に2度も失敗してしまったし。

懲りずにまた日曜くらいにカマキリ探しなんやけど、犬とか猫とかは別として、育てる（育ててやる）っていうのはどの程度その生物にとってメリットがあるのかしら？？と考えてしまいます。
まぁ、ないだろうな。。普通に考えたら。

こないだ、今度カマキリ捕まえる場所の選定に夕方空き地をガサガサしてたんですけど、茂みの中に三匹の子猫を見つけました。普通親がいそうなのに、その子猫は恐らく親も近くにおらず、頼れそうなものも何もなく、生き抜く為の何のロールモデルもないままに彷徨っていました。

ニャーニャー泣きながら彷徨う3匹。よちよち歩きの3匹はすぐに捕まえることは出来るけれど、私は育ててあげるという責任が嫌で猫をそのままにしたんですけど。。
恐らく私が捕獲してあげることがこの猫ちゃんにとっては幸福の道だったのかもしれません。
普通は、人が来ないようなところだったので。

命は平等とは言うけれど、例えば自分は蚊はあっさり叩き殺したり、蟻は知らずに踏み潰したり、ゴキブリがいたら殺虫剤で明らかに故意で、意志を持って殺虫したりするんやけど。
第一級殺虫罪。。

カマキリとかカブトムシとかはある意味でどのみちすぐに死んでしまうっていうのをある意味で都合よく好意的に捉えてしまっていることに、自分の残酷さを垣間見る思いがして何だかいたたまれない気持ちになっちゃう。

まぁ、、自分も含めて人間のご都合主義は今に始まったことではないけれど。

もんやぁとした違和感とそこはかとない罪悪感。
そういうのを究極に突き詰め、真面目を極めると、餓死というところに行き着くんでしょうけど、ワタシは明日も明後日もなんとなく生き物や植物を喰らい、命を繋ぐ訳ですね。

そして子供の為にカマキリを捕まえて檻に入れる。
なんか憂鬱になってきました。笑

ここは触れてはいけない禁足地なのかもしれません。。

いただきます。
ご馳走様。

せめて、例え太っても、残さずご飯は食べたいもんだなと。
#おすすめの音楽垂れ流し計画