蜀、そして三国を統一した西晋に仕えた歴史家・陳寿の『三国志』は簡潔すぎたため、100年ほど後に、裴松之が、内容の信憑性にかかわらず、当時残されていた様々な書物から異説を集め、『三国志』の注としてまとめたのです。
多くの人は、現時点から過去を振り返り、してきた努力を数えだす。「努力してきたのに・・・・」「がんばったのに・・・」そこで諦めるから、今の結果で終わるんだ。欲しい結果が出るまで信じて努力し続けるしかない。今、どうかというより未来でどうなっているかだ。