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リクリ

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否定の構造について考えてみる。

以下、僕の考える否定の心理構造。

●理性的反応(外層)
表面的な理由づけ
善意/正義感/怒りによって自分の意を実現しようとする

●感情的反応(中層)
異に対する恐怖から支配したい
変えたい/操作したい/消したい

●本能的反応(下層)
自分と異なるものに対する"恐怖心"



根源は恐怖心で、それが核になるのかなって思ってる。支配欲も派生に過ぎない感じ。なんとなく理解できてきた。やはり、人を縛るのは恐怖心か。

■恐怖に対して能動的タイプ
恐怖をどうにかしたくて、正義を振りかざしたり、過剰な一般化で抑え込んだり、怒りで叩いたりする。言い方は悪いが、弱い犬ほど良く吠えるタイプ。アクションを起こして、積極的に周囲の変化を促す。行動的で手っ取り早いが、攻撃性や否定性、他責思考がある。これはこれで苦しいな。

■恐怖に対して受動的タイプ
余裕があったり、内向きに恐怖に向き合うタイプ。色々と寛容的。体の大きな犬が優しく、大人しいみたいなイメージかな。自分で自分の恐怖に向かい合って押し留める。自分に変化を求めることもある。基本的に自責思考。結構、ぐるぐる思考になりやすい。

能動的な人に対して、否定するなってわけじゃないんだけどさ…要らぬ争いを招くかなぁって思う。
受動的な人に多い、"共感からの異論の提案(批判)"ができる様になると良いかもしれないね。

もちろん、この考えにも穴はあるとは思う。
さて、そこを埋めるのは否定か共感か…( ˙꒳˙)
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コメント

ケンポス

ケンポス

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恐怖心が少ない人は否定に対して寛容てことな事なのかな?

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リクリ
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確かに恐怖心がそもそも少ないと寛容になるかもしれないですね。 或いは、遠慮なく攻撃できる場合もありそうかなぁとも思いました🤔💭
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リクリ

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ここのところ、否定されたのもあって、何回かに分けて否定について考えてきたけど、結構しっくりきたかも。これだから、考え事はやめられねぇぜ🤪💭

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