制作工程2｜水月の投稿-GRAVITY(グラビティ) SNS

話題の料理研究家・長谷川あかりさんのレシピより、じゃがいもとちくわのバター煮を作ってみた。

う……旨ぁー!!😳✨
ええい箸が止まらぬ。吾輩は長谷川氏の才能によって永遠に太りゆく運命を背負いし者…ｸｸ…よくぞ是程までに旨し糧を…あな怖ろしや

オタクごっこはさておき
しかしまぁ、あんなシンプルな材料と工程でこんなに美味しいものができるのかぁ🤔いやーおみそれしました。長谷川あかりさんは天才だわ。この方のレシピどんどん作っていこう！

ちなみに画像はおかわり。これ黒胡椒ふってあるけど、一杯目は大葉の千切りを乗せて食べたのよ。
いやこれ断然大葉だな！黒胡椒もじゃがバタ味と合うから悪くないけど、やっぱりちくわと大葉のコンビネーションが際立ってたほうが美味しく感じるわ

料理研究家って本当にすごいなぁ。尊敬する職業マイベスト10の5位以内には必ず入ってくるな

母が昔から『きょうの料理』のテキストを定期購読している影響なのか、わたしは昔から料理本と料理研究家が好きだ。それにとても尊敬している。

いや、研究家を名乗っていなくても、たとえば平野レミさんのように「料理愛好家」という肩書きだったりしても、おいしい家庭料理のレシピを開発してくれる方々をもれなく尊敬している。

初めて自分で買った料理本は、たしか川津幸子さんの『100文字レシピ』だったと思う。鶏肉の醤油煮とサーモンタルタル、一人暮らしを始めたての頃よく作ったなぁ

ロングセラーの料理本といえば、栗原はるみさんの『ごちそうさまが、ききたくて』だろう。あれぞ名著。鯖そぼろなんて、今まで何度作ったか分からないほどお世話になってるレシピだ(てか今まさに作り置きが冷凍庫に入ってる)

ケンタロウさんも好きだったなぁ。母が小林カツ代さんのファンで著作を何冊も持っていて、わたしは息子さんの方にハマった。『男子ごはん』もよく観てたなぁ。『ケンタロウの絶品おかず』掲載の枝豆とベーコンのおにぎり、長らく食べてます

そうだ『きょうの料理』のレシピといえば、わたし的大ヒットは市瀬悦子さん。れんこんと鶏むねのチャイナデリ風。いつも作り置きのつもりで作るのに、美味しすぎてすぐ食べ尽くしてしまうのよ…れんこんの安いこの時季はヘビロテするレシピだ

長谷川あかりさんのようにSNSでバズった方といえば、リュウジさんは欠かせない。数多あるバズレシピの中でも個人的にイチオシなのは、至高のレバーステーキ。ちょっと苦手だったはずの鶏レバーを、わざわざ買ってきて作りたくなる旨さだ

X上で活躍する料理家で推しを挙げるとすれば、まいのおやつさん。香るにんにくトマトパスタ、何度も何度もリピしてる。また彼女のイラストレシピが可愛くてほっこりするんよ。タイムラインに流れてくると幸せな気持ちになります

Twitter時代に『きょうの140字ごはん』と銘打って素敵なレシピを次々と発信していた寿木けいさん。この方は料理もさることながら、文才あふれるエッセイも素晴らしい。レシピなら『愛しい小酌』にある舞茸フライと牡蠣の豚巻きが絶品だ。酒飲みにはこの一冊をお薦めしたい

YouTube上で活躍する料理家なら、わたしの最推しは元気ママさん。この方のおかげで、野菜を使った料理に対する考え方が変わった。「栄養をプラスする」、「作り置きまで行かないゆる仕込みをしておく」。わりとテキトーな料理スタイルがリアルで参考になる。また溌剌として健康的で美しいんだ。理想のお姉さまだわ

枚挙に暇がないけれど、この方を挙げずに終われない。料理研究界のトップアイドル(個人の感想です)・コウケンテツさん。油淋鶏、ポッサム、豚とキャベツのくたくた蒸し…気づけば肉料理でかなりお世話になってるわ

他にも松本忠子さん・飯島奈美さん・熊谷喜八さん・土井善晴さん・城戸崎愛さん・大原千鶴さん・岡本健二さん等々、語りたい料理家の方々がたくさんいるけれど、もう深夜も深夜なので寝なければ。
あしたもおいしいごはんをたべよう。
おやすみなさい🌟