父親用の九州の刺身、用意しとかんと面倒臭いという事実があるのよね。しまいには、ウチの父親は自分用にバカ高い刺身買って、母に代金を請求してた。そんな姿、嫌いだった。そして、住宅地に軽トラの魚売りさんがいたのは、そういう主婦層を狙ってたのだなと、今頃になって気づいた。