母の変化と共に見直す買い物の楽しみ方

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投稿

安友

2025/05/12

昔、母と買い物へ出かけるのが好きでした。

それは大人になってからも変わらないのですが、最近、母に物欲が無くなってきているようで、一緒に出かけることが無くなってきました。

コースはいつも決まっていて百貨店をはしごするって感じです。

阪急百貨店から始まり、阪神、大丸、締めは難波の高島屋。

阪急のイベントを見て、阪神でデザートを買う。その紙袋を高島屋へ持って行くのは失礼だからと決まってコインロッカーに預ける。

「高島屋さんに他の店の買い物袋を持って行くとお店に対して失礼やから」

と言うのだが、阪急の紙袋を阪神に持って行くのはアリなのか？（笑）

母の中でのランクがあるようで、お中元、お歳暮は決まっ高島屋である。

さん付け
するあたりは母なりのリスペクトの表れなのでしょう。

母の日の贈り物を毎年しています。

花は枯れるからダメ。

ブランド物は使うことがないからダメ。

食べ物は日持ちする食べ物じゃないとダメ。

と、ないようであるリクエストを元に選んでいます。

昨年はしゃれた米櫃を送りました。

それに準じて今年は値段の高くなったお米を送ろうともおもったのですが、お米は送られる方で先月母から貰ったばかりでしたので対象外です。

ってことで今年は

お茶

にしました。

しかもポイント払い（笑）
母と楽天に感謝です。